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(世界一周の旅他)

「トランプ大統領」はどう変わったのか?NO.2

2019-07-21 15:35:36 | Weblog

NY地図
過去のブログの記事に書いたものです。
「バブルの頃の話になるが、今やアメリカ大統領共和党候補になったトランプ氏は当時不動産王として、本まで出していた。その後、音沙汰もなく、気にも留めていなかったが、突然の如く共和党の大統領候補として登場してきたので、トランプ氏が出てきた時、どこかで聞いたことのある名前だなと思ったぐらいである。ああ、あの不動産王といわれた「トランプ氏」ではないかと。そういえば、当時NYに行った時、トランプタワーに行ったことを思い出した。レストランで食事をし、牛ヒレカツを食べたことまで思い出した。あまり美味しくないなと・・・・・。学生時代に学食で、100円牛ヒレカツ定食の方が美味しかったなという事まで思い出してしまった。余り、トランプ氏のことは、バブルの頃の「不動産王トランプ氏」しか知らないが、破綻したということも聞いたことがあったような気がする。再チャレンジできる社会と、日本の現総理が良く言っていたのは覚えているが、最近は余り、聞いたことがないような気がする。あのトランプ氏の再チャレンジだとしたら、「アメリカンドリーム」の再現化?と思う次 第である。同様にあれが、あのフイリピンのマルコス大統領がNYに保有しているビルだ ということまで思い出してしまった。政治の世界に興味はないが、権力闘争とはそんなものなんだろうなと何となく思う次第である。」「1989年に日本はバブルに湧き、私もそのおかげでNY、シカゴ視察を行うことができた。そのときのアメリカ、NYは日本のバブルと反対の立場あったと思う。NYのトランプタワーもそのとき訪れたものである。もう日本人は忘れてしまったかもしれないが、当時日本のバブルの象徴的出来事がNYで起きていた。私自身も内心驚いたことであるが、日本の某大手不動産会社が、NYのロックフェラーセンターを買収したことである。ロックフェラーセンターは冬にスケートをを滑るNY子の姿が有名であるが、実際に行ってみると、ロックフェラーセンターとはあのビルだけでなく、周りの街全体がロックフェラーセンターであったのである。日本で言えば、大手町全体がロックフェラーセンターであると想像すればよいのである。そのような時にトランプ大統領がNYで不動産業を行っていたはずであるから、そのときのトランプ大統領の気持ちを推し量ることができる。今、ロックフェラーセンターがどうなっているかはしらないが、この時のトランプ大統領の気持ち、アメリカ人の気持ちを推し量ることが今の日本人に必要なことではなかろうか。1989年から数年後日本は失われた20年と言われる時代に入って行くことになったのである。」「上記のトランプ氏が今や「アメリカ大統領」になって、世界の政治経済を左右する立場になっているのである。その人生をどう評価されるかは、結局、後世の歴史の評価を待つことになるわけであろう。」

★世界の政治経済は、大きく変動しているが本日の「参議院選挙の結果」によって、日本の立ち位置も決まって来る。若者の政治離れを言われる中、それでも「選挙によって、結果が決まり、日本の方向性が決まって来る」。アメリカ大統領「トランプ大統領の再チャレンジ」、日本も「再チャレンジ」ができる、社会に変わって欲しいものである。
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