「 六地蔵尊 」
六躰並ぶと一つの世界観が広がります。
合掌地蔵さまが宇宙と繋がり、
そこから六道に広がっていく流れ。
ご住職からは、
「一般的な六地蔵ではなく、どこにもない六地蔵を彫ってほしい。」
と伺っていました。
形的には、
合掌像を中心に少し山なりにして、
御顔の向きも様々。
持物も一般的なスタイルとは持ち方を変えてみたりして、
今までにない六地蔵が仕上がったと思います。
- 2019 -
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