先日の記事にて粘土が硬いなんて話を書いたんですが、しっかり水を含ませて練ってやれば十分柔らかくなりましたので訂正しておきます。
あと、とりあえずの目標として隔日更新を目途にしてがんばる。

まあヒマリさんは小難しい装飾とかないんで、器用ではない自分でも年内に塗装できるような状態にもっていけるはず…!


作業内容は続きから。

できそうなところからちまちまと。今回は下半身と髪いじり。
バランスはさておき、ちょいと腰回りを削っていきます。
前回同様分割部分はベルトが入るので、それ用に少し削っていきます。
↓のは削る前の状態。


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それで↓が削った後。
以前は大体ヘソのあたりにベルトが位置していたんですが、今回はちょい下にずらして腰のあたりになるように下半身を削りました。ついでに胴回りと胸も少し削ってます。

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粘土を挟んで大雑把に整えたら乾燥。
今作っても潰しちゃうので、細かい造形は土台が乾燥してからちまちま作ります。

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お次はお尻から太ももの辺りに盛り付け。一応ラインが分かるくらいにするつもり。
前回は少しゆったりとした感じに仕上げましたが、今回は細めでいこうかなぁと。

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股下部分の余裕。こうやって粘土を盛って。

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粘土ヘラで凹凸付けたら、水で濡らした筆で撫でて皺を作る。
上手くいかないなぁとかなんか変だなぁって時は削って盛り直せばいいので、だいぶ大雑把です。
今回のこれは、左足を後ろに引いてる状態なのでこんなもんかなと…。
ここまでやって乾燥行き。このまま周りに盛って続きをやると、確実にやったこと忘れて潰すからね!

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髪部分は前のときと同じような作り方。
前回の時顔にマスキングテープ張ってたんですが、あのあと前髪部分作ってました。写真は撮り忘れ。
テープ張っておかないとくっ付いちゃうからね。気を付けないとね。

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後頭部は、頭パーツに直接盛り付けです。
個人的には粘土を盛るときは少し多めに盛って、いろんな角度から見ながら減らしていく方がいいかなと思う。理由は、細かく盛るとあとで削ったりするときにそこが剥がれたりするから!
あんまり削らなくて作れる人には関係ないけども。

前回は髪のラインが荒かったんですが、今回は細かくしました。
たぶんロボティクスノーツのコを作ってる時くらいから、そういう作り方に移行した気がする。
つまりは好みなのです。



今回はここまで。
次は肩回りと、左足の続きか右足かなぁ。