週末のランチ 真面目屋さんと上海花園さん | とある妹の尼崎的な意味の錬金術なはずがない

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さて、週末のランチである。

休日であるが、たまには外でランチを食べてみようと。

 

休日のランチは良いね。

何が良いってやはりその時間感覚。

普段のランチタイムには時間制限があるが、休日にはそれがない。

落ち着いてランチできるという感覚は新鮮だ。

まあ、時間に追われるランチも嫌いじゃないけどねw

 

ということで、この日はブラブラとランチ探索。

これも普段はできないことだ。

平日だと出発前に店を決めて電光石火の速さで店に行って、入店するやいなや高速で(状況が許せば着席前に←)注文し、ランチを一心不乱に食べて会社に戻るという流れになるのだが、休日はのんびりとしたものである。

 

よし、ここにしよう。

すぐ横の蓮こんさんも興味津々であるが、なかなかふらっと入れるような店構えではないしね。

あの店でランチを食べるにはそれなりの覚悟が必要だ。

 

よし、ランチやってるにちがいない。

メニューは

まあ、ここは日替わりにしておくのが良かろう。

 

着席

店内メニューを確認。

 

 

店の外のものと相違なきことを確認。

おかわり150円

大盛+50円か。

どちらが得なんだろう?

 

本日の小鉢というものがあるらしいが、詳細は不明。

定食の1/3の価格ということを考えるとそれなりに大したものでなければならないとは思われるがどうだろうね。

 

ミニサラダは格安感がある。野菜は高い。

 

裏メニュー

 

瓶ビールはないみたい。

ソフトドリンクの表記でジュースを付ける付けないの閾値はどこにあるのだろうか。

アセロラもジュースが付くべきではなかろうか。

そんなことを考えていたら、僕のランチが到着。

 

 

早い。

揚げ置きというシステムなのであるだろうが、ランチだとこれが正解だと思う。

確かに揚げ物は揚げたてが美味しいけど、ランチだと色々としんどいものがある。

僕がランチ店を出すとするならば、揚げ物は揚げ置きしとくね。数量限定で。

 

タルタルソースは自家製のようだ。

 

スープは口の中を火傷するぐらいに熱々だ。

良い店だ。

汁物がぬるい店はどうも苦手だ。

 

 

フリカケ使い放題なのかな。

 

ごはんもかなり美味しい。

屋号通りまじめに店をやっているのだなという感じで、これはリピ有りだね。

 

真面目屋 - 出屋敷/居酒屋 [食べログ] 

https://tabelog.com/hyogo/A2803/A280304/28055163/

 

そういえば、リベルにカレー屋が開店したとかという情報を目にしてしばらく経つが未だに営業している姿を見たことがない。

ちょっと見に行くか。

 

カフェ&ランチ

Cha-Chaさん

モーニングサービス

開店は8時か。

あと1時間早ければ出勤前に利用もできるのだが…

 

AセットとBセット

そしてモーニングコーヒーの値段差

日本の喫茶店のモーニングサービスの価格体系はこういう感じが一般的であるが、あらためて考えると不思議な感じだよね。

値段という要素の不思議感もあるが、コーヒーとトーストという組み合わせ、これは分かる。

相性が抜群とは思ってはいないが、まあ分かる組み合わせだ。

しかしながら、そこにゆで卵という違和感。

 

これまで日本の喫茶店のモーニングではコーヒーとトーストの組み合わせにゆで卵がセットになるのが一般的であったが、変じゃね?

 

ゆで卵を一口食べて、コーヒーをゴクリと。

想像すると違和感しかないが、日本の多くの喫茶店のモーニングでこの行為が行われているのは何故なのだろうか。

 

僕が子供の頃からそうだったから、そういうものだと思い込んでいたが、やっぱり変じゃね?

まあ、だからといって残したり辞退する気はないけどね←

 

ランチメニューなど

カレー屋さんだと聞いていたが、どうもカレー屋色は薄い。

先ほどの店にちょうど居合わせたお客さんがおそらくこの店の方のようで、中の人が「さっきの人、近くのカレー屋さんの人やで」と言っていたのが聞こえていた。

 

そうなんだよ、ここはカレー屋のはず。

 

それはさておきランチメニューを確認

日替わりメニューは日替わりで通常メニューがオフプライスになるというシステムだろうか。

これはよくあるシステムでそれを日替わりメニューと表現して良いのにかには議論の余地があると思うが、何を食べるかを悩む必要がないという点で好きなシステムだ。

 

 

普通のカレーは上から4番目

通常メニューのカレーと価格を比すると50円オフプライス

3番はカツカレー

サラダゆで卵がセットになっている。

 

で、下の方を見るとコロッケセットメニューが並んでいる。

 

4番目とか大してこの店カレー推しじゃないのかな、と思ったがここで気が付いた。

 

この店の4番はカレーライスなんだと。

9番ピッチャー牛丼定食ってことか。

 

コロッケ定食の類は補欠ってことだね。

熟成豚の定義とかはちょっと気になるw

 

店内をのぞいてみるとリベルのテナントの割にお客さんの数がそれなりに確認できた。

 

翌日

ちょっと立花の方へ。

コロナ禍の影響だろうか、シャッターが開いていない。

貼り紙の類もないが、どういう状況なのだろうか。

これまで何度かここに来て確認はしているが、いつ来ても開いてない。

 

ランパスで何度も来た店であるが、やはりランパスで大盤振る舞いをする店というのは経営がそれなりにカツカツだということなのかな。

 

庭へと

ここにしようか。


上海花園 - 出屋敷/上海料理 [食べログ] 

HTTPS://TABELOG.COM/HYOGO/A2803/A280304/28053447/

 

上海花園さんへと

 

割り箸ではない場合の使用後の箸袋の使い方のマナーというのは定められているのだろうか?

折るのが勿体ない感じではあるが…

 

普通に考えるとAセット1択であるのだが、この日の僕の考えは違った。

Bセットにしてみよう。

Aセットにした場合の食後の感想なんていうのは食べなくても分かる。

かなり満足度の高いランチであるだろう。

 

それに対してAセット

価格は同じで上海ラーメンと好評チャーハンという謎のメニュー

 

ここは勝負に出よう、と。

 

 

Bセットである。

見た瞬間、「あっ、やらかした」と思ったのが本音だ。

 

だがしかし、ザーサイたっぷりだし、薄いように見えるラーメンの汁も口にするとちょうど良い感じだ。

チャーハンも確かに好評といって差し支えなかろう。

注文後に厨房から聞こえてきた鍋を振る音と相違のない出来栄え。

 

ラーメンとチャーハンのセットが800円というのは今時かなり安いのではなかろうか。

むしろAセットのコスパの良さが異常すぎてそこに気が付いていなかったのか。

 

次に入ってお客さんもBセットを注文していた。

ここのラーメンは中華料理のラーメンの味がしてすごく美味しい、と。

なるほど、日本のラーメンというのは独自の進化を遂げすぎていて、日本人である僕にとって「ラーメンとは何か」がよく分かっていなかったということだろう。

 

自分の中の標準のラーメンが日本的な色々と付加価値が付いたラーメンになってしまっていたので、薄い汁のラーメンを見てこれはイマイチなのかと思ってしまったが、中華料理のラーメンというのは本来こういうものなのだと。

 

僕は日本で独自の進化を遂げたラーメンはあまり好きではないのだが、いつの間にかラーメンのスタンダードがそちらの方だと洗脳されていたのか。

 

上海ラーメン

中国でも萌やし入れるのかな?

 

好評チャーハン

美味しかったけど、実はベースは冷凍食品のやつだと言われてもさほど驚かない。

日本の冷凍食品の炒飯のクオリティは高いね。

 

食後、パンを買って帰ることに

 

パンの家もーにんぐさんの跡地のパン屋さん

 

置いてるパンがもーにんぐさんのものと同じものが多い。

 

枝豆チーズ

 

冬になったら牛すじ煮込みパンを復活させてくれないかなあ…

 

次はやっぱりAランかな←

 

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