韓国旅行2017の続き~
前回の~最後の朝ごはん~のお話はこちらから・・・
ここからは『昌徳宮(チャンドックン)』のお話です。
写真いっぱいでupしていきますね。
まずはタクシーを拾って向かいます。
場所は大きな通り沿いにあって、3号線『安国駅』からも徒歩3分と良い立地にあります。
そんな『昌徳宮(チャンドックン)』の正面が『敦化門』です。
この門は1412年に建てられた韓国で最も古い門とされています。
入るには正面右にあるチケット売場でチケットを購入します。
が価格表です。
そしてがチケットです。
ちなみに『宗廟』や『景福宮』同様に日本語ガイドが無料で受けられます。
11時からの1回だけですね。。。
旅行の計画に組み込んでみては・・・
さてさて『敦化門』を抜けると・・・
韓国の宮殿や廟ってどこも広いんですよね~
この『昌徳宮』は1405年に『景福宮(キョンボックン)』の離宮として建てられました。
すっごきキレイな状態で残されており、世界文化遺産にも登録される古宮です。
ソウルの古宮で唯一の世界遺産です。
途中大きな木があって、その右に行くと・・・
またまた門が見えます。
『建善門』です。
さらに進むと、
途中左側に『昌徳宮』の正殿である『仁政殿』に行く門が見えます。
が『仁政門』です。
ここから『正殿』へと進みます。
これが『仁政殿』です。
『仁政殿』の前にある広場には、身分を示す位階の印があり、王の即位式とか、重要な行事にはこの広場の前に家臣が並びました。
この石は、自分の立ち位置がどこなのかを示す印なんです。
大きくて立派な建物です~
国宝225号です。
中も豪ジャス
この照明は1900年代に設置されたんだそうです。
引いて別角度からパチリ
まだまだ『昌徳宮(チャンドックン)』続きます~
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