カンボジア旅行2018の続き~
前回の~ロリュオス遺跡 プリヤ・コー Vol.2~のお話はこちらから・・・
ロリュオス遺跡最後は『バコン』です。
バコンは881年にインドラヴァルマン1世がシヴァ神を祀るために建てた寺院で、5層の階段状からなるピラミッド型。
カンボジアでピラミッド型の寺院が建てられたのもこちらバコンが最初なんだって。
こちらが正面の入口です。
参道の両サイドには木花がいい演出してます~
さらにその周りには池?お堀ですか?
ひっそりとした感じもいいです。
そして右手にはお寺さんが、、、
各遺跡の近くにけっこうあったりします。
そして、正面にバコン
あの、アンコール・ワットの原型と言われる通り、真ん中の塔似てますね~
あの『アンコール・ワット』ほどの広さはないものの、程よい広さで、人も少なく、ゆっくり見る事が出来ます。
シンメトリーでかっこいぃ~
前庭の芝生ものどかです~
そして見応えもあって、、、
参道から、中央の建物の近くまで来るとこちらの崩れた何かが、、、
原型をとどめないこちらは何?
一段上ってみました。
左に見えるのが『経堂』です。
参道の両脇にあります。
ちょうど夕日が差し込む時間、いい感じです。
これは、中央のピラミッドを囲むように建てられた祠堂です。
崩れちゃってます。
これも祠堂です。
各方角に2塔ずつ配置されていました。
北側の塔はキレイに残ってたので後程ご紹介しますね。
次回は中央祠堂のあるところまで登ってみます~