ホーチミン(ベトナム)旅行2019の続き~
前回の~統一会堂~のお話はこちらから・・・
統一会堂を後に、アイスクリームでクールダウンします。
『ケムバクダン♪』
統一会堂からは歩いて10分ほど、今回はタクシー拾わず歩いてみました。
意外とすぐに着いちゃいます。
こちらが『ケムバクダン』
今大通りが地下鉄工事でちょっとわかり辛くなっていますが、サインが大きくすぐに見つけられると思います。
店内は2Fで、入ると以外にもガラガラ・・・
定番?ココナッツをまるごとアイスにしました。
中にもフルーツや何かの実が入ってて、アイスの上に乗るのはお芋さん。
容器で使われてるココナッツの内側の果肉も食べれて、サイコーに美味しかったです。
けっこうな大きさなので二人で一つでも十分な大きさです。
140,000ドン
そしてこちらはタロイモアイス 100,000ドン
甘ったるくなくて、あっさりしてて美味しい~♪
ちょっとお高いんです。
観光客狙いなのかな?
まぁガイドブックにも載ってる有名なアイス屋さんですしね~
これでクールダウン完了!『サイゴン大教会』へ向かいまぁ~す。
大きなロータリーの前まで来ました。。。
正面には協会が、、、ロータリーのど真ん中。
こちらの教会は1863年から1880年、17年もの歳月をかけ建てられました。
そして、このロータリーはサイゴンのシャンゼリゼ通りと言われる起点でもあるんです。
※建てられた当時はロータリーじゃぁなかったかも?
両サイドに足場が組まれていました。
工事中のようです。
教会を囲む外壁には教会の歴史が写真で見ることができます。
昔は木々に囲まれていたんですね。
今とはずいぶん違う・・・
外壁がずぅーっと続き、サイドに回り込むとその時々の教会の様子がずぅーっと続きます。
再び正面から♪
12時くらいに来たのですが、中には入れませんでした。
ならばベストショットを狙ってあの角度、この角度と、たくさん撮りました。
ど真ん中です。
マリア像の周辺にはたくさんの観光客がいました。
続いて、すぐお隣にある『サイゴン中央郵便局』です。
こちらも由緒ある郵便局で、フランス領時代の1886年に建設が始まり、1891年に完成、インドシナ郵便局として稼働しました。
フランスの当時駅舎だったオルセー美術館をモデルにしたと言われています。
そして、鉄骨部分の設計はあのエッフェル塔を設計した、『ギュスターヴ・エッフェル』さんです。
中に入るとアーチ型の天井がキレイ!
確かに駅舎みたいですね。
そしてど真ん中にホーチミンさんの肖像画が掛けられています。
入口の両サイドにある世界各地の時間を示す時計、その上には1892年当時のサイゴンのmapが壁に描かれています。
反対側には1936年当時の電信網の様子です。
そしてアーチの下にはお土産屋さん
さらに奥・・・郵便局としてちゃんと機能しています。
観光客向けにこの郵便局から手紙やはがきをairmailする事ができるんです。
奥から入り口にかけてパチリッ!
入口の両サイドではお土産屋さん
両サイド共に同じもの売ってたり・・・
通路が細すぎてすれ違うのがしんどい・・・
見るところも限られていてちゃっちゃと見れる割にいいものが見れたって感じで、教会とセットで見るのがおススメです。
次回はこの郵便局の左奥(マクドナルドがある方)の路地にある『Book street』へ向かいます~