中南米コンシェルジュの武内祐子です
先日の温泉記事を書いた数日後にペット可のシェアハウスに引っ越し、
その後、もう一度落ち着いて色々考えた結果…
やはり、犬を飼いたいという長年の想いを大事にしたいと、年末に行った保護犬の施設を再訪…
結果、希望していたスムースコート・チワワの女の子と出会い、この子を引き取る事に決めました
お母さんは子供の性別は選べないけど、生まれてきたらどっちでも可愛いって言う意味が分かりました
実際会ったら、女の子、全然いいっスって、速攻変わった自分にびっくり(笑)
やっぱ、実際その立場になってみると一瞬で分かる事がありますね。
だから何事も想像やネットの情報だけでなく、実体験が一番早いんですね。
引き取り日は3月24日に決まりました
今回は犬を飼いたくて、犬が喜びそうなドッグランがあるシェアハウスにしたんです
名前は、カリーニョちゃんにしました
スペイン語で、マイ・スイート・ハニーとか、メロメロに可愛い〜みたいな意味です
日本語には、このニュアンスの単語がない様な…
ラテンの国の人々は、そんなスイートな感情を味わう事にも大きな喜びと価値を感じて、大事にしてるんですね。
人生を楽しむ達人なラテン的発想からはいつも刺激を頂いていて、私もそんな感情を人生にもっと取り入れたくて、この名前にしました
カリーニョちゃんはブリーダーさんからの保護犬で、既に2回も出産をしているとか。
3歳の今までずっとケージにいて遊んでもらった事がないので、甘え方を知らないそうです。
しかも、散歩にも行った事もないそうで。。
確かにちょっと無表情…
でも、私の膝の上に来たら、すぐにスヤスヤ寝ていました(笑)
人懐っこい子の方が引き取り手もすぐ見つかるんですよね〜。
でも、安心して寝てるみたいだから相性はいいんじゃないかな?とボランティアの方が言ってましたが、
そんな話を聞いたら益々、この子が幸せになれる様にしたいな〜って思っちゃいました。
因みに、こちらの赤羽にある保護施設ですが、オーナーさんやボランティアさんも、みんな凄く愛情と知識を持って犬と接しているのが分かります。
今里親募集中の子達の写真もこちらからご覧頂けます。
この施設は、ブリーダーさんとも契約をしていて、出産は2回までで引き取る様に、犬に無理をさせないシステム作りもされています。
大人気の施設なので、週末にはかなりの人が来て、里親もどんどん決まっていきます
今は週末にカリーニョちゃんを迎える準備で、家にこもってネットでワンちゃんグッズを揃えるのが楽しい
また実際に家に来たらブログでもレポしたいと思います〜