製薬会社、化粧品会社、リサーチ＆コンサルタント会社勤務を経て独立。

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昨日の　多くの皆さまに読んでいただきありがとうございます

　　　　

ラグビーＷ杯準々決勝◇入院手術の続き【ダリアの新品種】◆
 

 

 

皆さま　こんばんは♡

 

 

明日の即位の礼・祝日を前に最大限の警備体制がとられていますね。

何時も通っているJR駅構内、メトロ出入り口　

緊張感が日に日に拡大しています。

 

 

 

 

 

 

ぎんなん食べられる？

 

 

ぎんなん　食べます。

 

 

素揚げでいただいたり、

 

茶わん蒸し、土瓶蒸し

美味しいですね。

 

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[銀杏ぎんなん]の素揚げ

 

 

モチモチして美味しくて栄養価も高い銀杏

 

 

糖質や脂質の他に、美容に欠かすことのできない成分・

ビタミンB群やビタミンC、ビタミンAなども豊富に含み。

 

 

 

ですが　

一部、注意も必要ということはご存知でしょうか？

 

 

 

　＜ぎんなん・銀杏の中毒性＞


食用とする種の中身には…

ビタミンB6の類縁体4-0メチルピリドキシン
（4-0-methylpyridoxine MPN）アンチビタミンB６物質(MPN)が含まれていて


これはビタミンB6に拮抗してビタミンB6欠乏となり
GABAの生合成を阻害し

大量に食べるとビタミンB６欠乏症と似た中毒症状を起こすことがある
とのこと。



ちなみにMPNは…熱に弱く炒ったりゆでたりすることで著しく減少するそうですが
それでも食べ過ぎにはご注意ください！



昔は…栄養価も高く大量に食べて中毒ということが多かったそうですが
今は…他にもたくさん食べるものがあるのであまり中毒ということは聞かれないそう。


ただ人によっては一日５～６粒程度でも中毒になるとのこと。
特に小児・子供の場合は要注意です。他の栄養価の高いものにしましょう。



健康な大人でも多くても一日７粒程度まで！ということはよく聞きます！
美味しいので食べ過ぎに要注意ですね！





　＜ぎんなん・銀杏の薬効＞

ぎんなん・銀杏は…上記MPNメチルピリドキシン
と呼ばれる成分がビタミンB６の作用を妨げる働きもしてしまうため
大量に摂ると中毒性を引き起こすことがあります。


その一方で
喘息等の症状に対する鎮咳去痰作用など薬草としての効力もあるそうです！
 

 

 

 

 

今回は

 

「ぎんなん食べられる？」と聞かれ✨

【銀杏の薬効と中毒性】◆」

 

　　　　　　　　

でした！

 

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