精霊の宿り

BlogTop↑↑ 夜が来て、花は二つの花びらを閉じ、すべてを隠してしまうのだ。

時々刻々貨幣経済(私有制)を確証しながら、そこに否定の契機は無い。

2020年12月20日 08時28分19秒 | ノート note
####言葉の持つ抽象化作用によって意識は個別具体から離れる。######


1.革命家は生活において日々貨幣経済を確証しながらそこに否定の契機はない=革命の不可能性。



2.「意識は誤る」ように出来ている。意識はつねに虚偽意識だと言って良い。間違っているのは「自分自身」なのだ。(忠田茂)




3.人間の認識はイリュージョンである、動物行動学者 日高敏隆。




4.人間はただの「毛のないけだもの」



5.個と類こそが存在の秘密である。



6.偶然と個別具体は動物行動学や生理学における「遺伝子」に存在する。





7.偶然こそが世界を支配する。



8.個別具体において世界は現象する。


9.茂木健一郎が「クオリア」なんてことを言ったから脳科学の一つの隘路になったんじゃないか。


10.日本共産党において戦後天皇制を容認したのは宮本顕治その人。55年の六全協前に「宮本メモ」が天皇制を容認した。それは当時のマルク主主義歴史学に従うものだった。社会発展の段階として、絶対主義から「立憲君主制」の一つとして戦後天皇制を現憲法下で認めたのだ。



11.「唯物論」においてマルクス主義は、社会契約論の自然法思想や現代の動物行動学、臨床医学に及ばない。



12.ヘーゲルもマルクスも、数学の達成を知らない。オイラーの業績もガウスの業績も知らなかったのだ。人工知能が囲碁において人間の能力を上回った以上、数理論理が「弁証法」を過去のものにした。

###### 簡単にスケッチ。マルクス主義は人間解放に敵対する。#####

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