今日は、3.11
コロナウィルスの拡大でイベントが軒並み中止になっていて、東日本大地震の追悼式典も中止。

複雑な思いです。
3.11から9年間。 
今、あの時の福島原発で起きていたことを赤裸々に映像化した「Fukushima50」が上映されている。

門田将隆さんの「死の淵を見た男」が原作です。

ドキュメンタリー的な仕上がりなら面白くないかなと思ったが、実際に鑑賞したら心打たれる映画でした。
想定外への対応の難しさ、政治の介入、現場目線と官僚目線のギャプと葛藤、そして人間愛。
映像もリアリティがあり引きもまれました。

日本のために自身を犠牲にした奮闘する原発作業員。涙

この時期だからでなく、日本人として、人間として原子力発電に対する考え方を改めて考えさせられる映画でした。

映画封切前にこんなイベントやっていました。”黒板アート”
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チョークで描くFukushima50

完成は見れませんでしたが、素晴らしい描写でした。
でも、描いている方なぜ白衣を着ているのだろうか?
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