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特養での看護師の役割って。

んばんわ。

今夜も帰ってくるとき、雪が舞っていました。いよいよ本格的な冬が岩手にもやってきます☆


唐突なテーマでお送ります。

特養での看護師の役割って何だろう・・・。
看護師の活躍の場は多岐に渡ります。
病院のみならず、介護施設や保育施設、訪問系や産業保健師(看護師)、教員、地域(保健活動)など多岐に。

介護施設で働く看護師って、総数の約10%くらいしかいません。
ほとんどの施設で、配置基準は満たしているものの、慢性的な人材不足という状態です。
そんな中で、介護職ともに入居者にケアを提供する看護師の役割って何でしょうか。
よっさんなりの考えの部分もあるのであしからず。

まず大きいところは入居者の健康管理。
これは絶対的です。
医師が常駐していない施設ですので、ミニDr.といった立場でしょうか。
もちろん、医師ではないので診断はできません。しかし、看護的目線でのアセスメントは可能です。
今、目の前の入居者の身体の中で何が起こっているのか。
受診が必要か、その受診も緊急的に時間外であっても必要なものか、翌日もしくは週明け平日の通常外来の時間帯の受診でも大丈夫かな・・・?そんな判断をする場合もあります。

健康管理に切っても切り離せないのが、内服薬の管理です。
施設でのお薬系の管理責任は看護師にあります。誤薬が無いようにするのはもちろん、一包化された薬剤の内服介助は介護職でも可能なので、しっかり内服介助できているかを確認するも看護師の役割です。

そして、施設内の感染予防も看護師としての役割です。
衛生状態が清潔に保たれているか、感染予防としての手洗いやうがいがしっかりできているかな?など、感染症対策委員会などと協力しながら、感染症のまん延予防に努めなければなりません。

書き始めるときりがありませんが、施設の看護師も多岐に渡りますね。
施設内では唯一の医療専門職ですので、各職種から判断を迫られる?場合もあります。
特に多いのは、体調の変化などによる病院受診の判断です。
看護師のアセスメント・・・・。非常に大切です。
このことについては次回のブログで(笑)
ここまで書いて心が折れました。また続き書きます。

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