おはようございます。
夫婦問題相談室 横浜 ハートスペース
浮気・不倫被害者救済センター
夫婦問題カウンセラー
I(愛)・修復プランナー 永松です。
昨日のソフトバンクの障害、かなり困りました。
ご相談をすべて固定電話に切り替えてもらったのですが
何より、イヤホンマイクを使えない・・・
電話を耳で挟み、ボールペンを走らせる
まぁ厄介でした。
お聞き苦しかったと思いますがご迷惑おかけしました。
久しぶりに慌てたなぁ
ソフトバンクさん、たのんますよ~
さてさて、今日は
【不貞の証拠を夫に突き付ける事はありか?なしか?】
についてお話します。
答えだけお話しますと
答えはNOです。
逆切れに本切れで返せる方は別ですが
ご主人の逆切れに撃沈してしまう可能性が高いです。
またご主人に攻撃するネタを与えてしまう結果にもなってしまいます。
その可能性が高い以上、やはりNGと言わざるを得ません。
突き付けてすべてのケースで失敗するとお話している訳ではありませんよ。
やはり証拠を突き付ける事は
不倫の話から、証拠を撮った話や探偵を雇った話
人間性への否定まで話が波及しやすいです。
逆に夫が証拠を突き付けた事により
泣いて謝罪した、すべてを認めたというケースもあります。
まぁ当たり前ですが。
ただ、それによって不倫が終わったという事例は聞いた事がありません。
妻が話した部分、証拠を撮られた部分
次回からその部分からは一切証拠が現れない
この状態に陥って、妻も違和感はあるが確たる証拠が無い
というこれまたストレスばかりが溜まる結果になります。
そこで妻も問い詰めてしまう訳です。
『まだ続いてるんじゃないの?』
『連絡取ってるんでしょ?』
『昨日はあの女と会ってたでしょ?』
と。
ここからジワジワと夫の攻撃も始まる訳です。
昨日は
【証拠を突きつけた事による関係の悪化】
これは、ないですよ~
というお話しをしました。
突きつけた後の会話により関係がこじれていく
これは理解できましたか?
というか
体験されている方も多いと思います。
ただ、ご主人が
妻に対して言えなかった事を言いやすくなる環境を提供した事にはなりますね。
皆様も経験あると思います。
初めて、浮気を発見した時
勢いでご主人に詰め寄った
でも
2回目3回目、水面下
と続いていくと
どのタイミングでご主人と話をして良いかわからない
何を話していいかわからない
この状況になってしまいます。
ご主人の中での、バロメーター的部分
【これだけは言ってはいけない】
【これを言ったらおしまいだ】
この部分のタガが外れ
なじり合い、傷付け合い
こんな会話も覚えがありませんか?
例えば
妻:『なんで浮気したのよ!』
夫:「お前の〇〇が嫌だったからだ!!!」
妻:『あなただって〇〇じゃない』
夫:「お前がそこまで言うのならもう離婚だ!」
妻:『離婚?離婚・・・離婚だけはちょっと・・・』
この流れです。
経験ありませんか?
この部分が問題なだけで
証拠を突きつけた事が問題ではありません。
HSに相談に来られた方はわかるとは思いますが
証拠
携帯チェック
動向チェック
必須です。
でも、それを突きつけたりはしません。
証拠を突き付ける事は最大級のNGと位置付けております。
じゃあ証拠をどうするの?
ここからはカウンセリングでゆっくりと。
今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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