【夫からの謝罪が欲しい妻と謝罪をしない夫】 | 浮気・不倫解決カウンセリング 夫婦再構築 浮気・不倫被害者救済センターのブログ

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おはようございます。

夫婦問題相談室 横浜 ハートスペース

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浮気・不倫問題専門

夫婦問題カウンセラー

I(愛)・修復プランナー 永松です。

 

オリンピックのマラソンが北海道で?

これは個人的には賛成です。

 

選手の事を考えたら少しでも気温が低い所の方が良いですよね?

 

でも素朴な疑問が

チケットを購入した人はどうなるんだろう??

 

と思ってしまいました。

 

私は観戦をしに行く予定はございませんので

全く関係ありませんが、楽しみにしていた方も多いはず。

 

払い戻しになるのか?

 

果たして北海道まで観戦しに行く人がいるのか?

 

ちょっと疑問ですね。

 

さてさて、今日は

 

【夫からの謝罪が欲しい妻と謝罪をしない夫】

 

についてお話します。

 

夫の不倫が発覚し、カウンセリングを受けられたという方も多いかと思います。

 

その相談の中で、夫から

 

謝罪を受けたという方と謝罪を受けてない

という状況の方、それぞれいらっしゃいます。

 

これは夫が謝罪をしたら〇

謝罪をしてないから×

 

という事でもないのです。

 

土下座をした

 

泣きながら謝ってきた

 

もうしないから!と真剣な眼差しで言ってきた

 

という状況であったとしても、実は水面下だった

 

なんて話は山の要にあります。

 

これ、謝罪をしてきた方が実は水面下の確率が高かったりもします。

 

要は

 

愛人を守るため

 

これ以上の追求を避けるため

 

この為に謝罪という演技をした。

 

「なんでそこまでするんですか?」

 

という声も聞こえてきそうですが

不倫脳という言葉一つで片付けられてしまいそうな気もします。

 

ただ、不倫脳と言っても、兎に角幅が広いです。

 

また、解釈も違う。

 

恋愛ホルモンがそうさせているのか?

愛人がそうさせているのか?

夫はもともとそういう人間だったのか?

 

どこにも答えなんてありません。

 

夫が謝罪をしてきたタイミング

 

これもとても重要になります。

 

発覚直後だった場合

 

水面下に潜るとみて間違いないでしょう。

 

それだけ軽い事と考えている証拠でもありますし

とりあえず謝っておけばという感じが満載です。

 

不倫をしている夫

 

バレる夫とバレない夫

 

これもまた様々。

 

おそらく、気持ちも入ってない、ただのお遊び状態だった場合

その事に気付く妻も少ないのではないか?とも思います。

 

愛人に対して、それなりの感情が入り乱れていくから

 

夫の態度に変化が現れ

 

夫の態度がおかしいと感じ

 

夫の言っている事が辻褄が合わなくなっていく。

 

だから妻が気づくという流れ。

 

風俗にいくような感覚で愛人と会っている夫

 

そこに気持ちがないとしたら

 

もちろんウソを付いて愛人と会っているでしょうが

そのウソを疑う妻も少ないのではないだろうかと感じております。

 

それくらい隠された不倫は多いと思っております。

 

話を戻します。

 

夫が謝罪をしてくるタイミング。

 

不倫発覚から、数か月、数年経っていれば

その不倫は終わっていると思って間違いないでしょう。

 

ただ、その間もずっと夫に追及をしてきた場合は除きます。

 

夫は変わる事なくずっとそのまま。

 

時が過ぎるのをじっと待っている状態。

 

この状態の場合は、何ら不倫は解決していないと言っても良いと思います。

 

不倫の解決、

これは夫だけに何かアクションを起こしてもダメ

愛人に対してだけアクションを起こしてもダメ

 

不倫をしている2人に対してアクションを起こさないとダメなのです。

 

また、アクションを起こすタイミングと順番もとても大事となります。

 

順番を間違えまくっている叩きたい病。

 

本当に何がしたいのだろう・・・

 

と感じて止みません。

 

被害者がドンドン増えているとしか感じる事ができないのです。

 

不倫者達に被害者感情を持たせたらNGなのです。

 

そのギリギリのラインを攻めていくと言ったらよいでしょうか?

 

はっきり言いまして、謝罪の言葉をいくら受けたとしても

夫の心の中身、愛人の心の中身は知る由もありません。

 

謝罪をして、後ろ向きで舌をペロッと出している愛人もいます。

 

それでも謝罪の言葉って欲しいですか?

 

私自身がシタ夫だったという事は皆さまご存知だと思います。

 

でも私は、その時から10年以上経っていると思いますが

今まで一度も謝罪らしい謝罪をしておりません。

 

それは、「ごめんなさい」という言葉がとても軽く感じるから。

 

「これからは家族の事だけを見ていくよ」

 

なんていう上から目線のセリフも出そうとも思いません。

 

言葉には魂が宿る、言霊というものもあるとは思います。

 

でも謝罪の言葉だけは何か違うと思うのです。

 

心の底から、反省していて、悪かったと思っていたら

それは態度で示されていくものだと思います。

 

当たり前ですが、不倫を続ける事もない

不倫をする事も今後一生無いと誓えるからですが

 

「もう2度と妻を苦しめるような事はしない」

 

という誓い。これが行動に表れるのだと思います。

 

それはプレゼントを買ってきたり、旅行に連れて行ったり

そんな大それた事ではなく、日々の暮らしの中で現れるものだと思ってます。

 

これはあくまでも、数多くの事例をみてきた立場からと

私自身の体験からです。

 

記事の続きはこちらから

 

今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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