おはようございます。

夫婦問題相談室 横浜 ハートスペース

浮気・不倫被害者救済センター

浮気・不倫問題専門

夫婦問題カウンセラー

I（愛）・修復プランナー　永松です。

 

年末の相談ラッシュ中でございます。

 

去年よりもハイペースだなぁ

 

3月まではこんなペースが続くかもしれませんね。

 

ＬＩＮＥ＠もガチャガチャしてきております。

 

質問はＬＩＮＥ＠の方がお返事が早い場合もありますので

どんどんお友達申請してください。

 

基本的にこちらからお送りする事はありませんので

その辺りはご安心下さい。

 

頂いたメッセージに関してはお返事します。

 

記事の一番下に申請フォームをリンクしておりますので

ご活用下さい。

 

さてさて、今日は

 

【夫は何を求めて不倫をしたのでしょうか？】

 

夫が愛人に対して、何を求め

何をしたかったのか？

 

愛人の存在によって夫は何か得たのか？

 

これはサレ妻さんに取って、とても気になる部分だと思います。

 

ただ、とても大きな注意点。

 

あまりこの答えを探す旅には出ない方が良いです。

 

答えが見つからないか、迷路に迷い込むだけです。

 

不倫が始まる時って、本当に些細な事から始まります。

 

その前から夫が目を付けていた事実はあったにせよ

撃沈を食らう相手だった場合、手を出す訳がない。

 

ある程度の保障と言うか、愛人の受け入れ態勢が整ったのなら

夫がアクションを起こすという状態です。

 

例えば

 

ＬＩＮＥの交換を頼んでみた→ＯＫ

 

ＬＩＮＥでメッセージを送ってみた→良い反応

 

食事に誘ってみた→ＯＫ

 

デートに誘ってみた→ＯＫ

 

キスしようとしてみた→愛人も受け入れた

 

その流れで最後までしてしまった。

 

その後に関係が継続して持たれた。

 

このような流れ。

 

職場が同じでも、どこかで知り合っても

だいたいが同じような流れを歩みます。

 

酒の席で、酔った勢いでというのもあるにはありますが

これは、その前にやり取りがないとあまり

継続した関係として続く事は少ないです。

 

やはり長く続く不倫

終わらない不倫にはそれなりの歴史も刻まれている訳です。

 

どのタイミングで妻が気づいたのか？

これも大きく左右します。

 

最初のＬＩＮＥの時点で発見し

大暴れしていれば、それで終わるケースも多い。

 

しかし関係が継続した状態にまでなってしまうと

今度は大爆発、大暴れを妻がしたとしても

逆に夫からの攻撃、逆切れにより消沈してしまう妻も多い。

 

この時点で相談を頂いていれば

負けないようにするための指導は沢山できますが

多くはやり切ってからの相談が多いです。

 

叩きたい病の指導を受け、散々愛人を叩いた。

 

でも水面下である事が分かった。

 

でも続いている事が分かった。

 

この状態で相談に来られるケースが最近は非常に多いです。

 

やりにくいったらありゃしない・・・

 

というのが感想ではあるのですが、そうも言っていられない。

 

なぜ、叩きたい病では不倫を解決できないか？

 

答えは簡単なんですよ。

 

それは、夫を無視しているから。です。

 

やはり、夫が不倫を仕出かした張本人

という部分が欠落してしまっており

ブス女が！

と愛人にばかり目が向いてしまっている。

 

だから何度もお伝えしている訳です。

 

愛人を叩いた所で順番を間違えていたら

不倫が終わる訳がないと。

 

兎に角、夫を無視しすぎなのです。

 

少しでも、夫がやらかした不倫

 

という考えが残っていれば

叩きたい病からの帰還もできるはずなのです。

 

でもサレ妻さんから取ったら、だれか敵を作りたい。

 

悪者を作りたい訳です。

 

それは自分自身のプライドを保つため。

 

自分の落ち度をもみ消すため。

 

だから「このブス女が！」となってしまう。

 

ここにのめり込めばのめり込む程、不倫の解決は

残念ながら遠ざかっていきます。

 

叩きたい病にハマってしまっている方

周りの方々を見渡してみましょう。

 

夫の不倫問題がおかしな方向へ進んでませんか？

 

夫の不倫問題ではなく、何か他の問題にすり替わってませんか？

 

裁判沙汰になっていたり

 

夫から離婚調停を起こされていたり

 

どこからどうみても

 

夫と愛人対サレ妻さん

 

の構図になってはいませんか？

 

勿論、夫を有責配偶者にできていれば

離婚になってしまう確率は非常に低いでしょう。

 

でもそれがあなたの目指した先ですか？

 

最初はそうではなかったはずです。

 

もう一度、思い出すチャンスかもしれませんよ。

 

人生はやり直しがききます。

 

でも何度でもそのチャンスが訪れる訳ではありません。

 

自分で掴みにいくものですよ。

 

それは周りを見て見れば一目瞭然だと思います。

 

記事の続きはこちらから

 

今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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