おはようございます。
浮気・不倫問題専門
夫婦問題カウンセラー
I（愛）・修復プランナー 永松です。
6月最終日ですね。
とりあえず洗車だな。
神社デーの前の日は洗車と決めております。
ガソリンスタンドに持っていって
預けて終わりですけど(笑)
つい先日、神社にお参りした気がします。
毎度毎度言っておりますが
本当に過ぎるのが早い。
クライアントさんのスピードもマッハ。
早いクライアントさんには
こちらも超スピードでお答えします。
ゆっくりな方は引っ張り上げる。
ハートスペースでは徹底しております。
さて頑張るぞ！！
さてさて、今日は
【なぜ不倫を解決した経験が必須なのか】
についてお話します。
これは浮気、不倫の問題の相談を
お受けする上でとても大事です。
もちろん、ご自身だけの経験だけでは
これは足りないです。
ご自身の経験プラス様々な事例
と言った方が正解ですね。
ただこれだけは言えるのは
もし自分自身が不倫に巻き込まれた
としたら、その自分自身の問題を
解決していないという状態では
誰の解決へ向けてのアドバイスもできない。
これは紛れもない事なのです。
だからカウンセラーの資質というか
カウンセラーの条件。
もちろん浮気、不倫問題に置いてです。
ご自身が不倫をされた経験
ご自身が不倫をシタ経験
いずれかが必要です。
不倫問題というものは
その個々によって全て違います。
そのカウンセリングをする上で
マニュアルが作れないのは
全て違うからなのです。
ただ、どうしてもベースとなるもの
これは絶対に必要になってきます。
そのベースがある上で
沢山の事例を用意している事。
これが必須条件なのですね。
不倫の解決からその先へ進む場合は特にです。
夫婦再構築という言葉が先行してしまい
夫婦再構築と夫婦修復が
同じ意味合いで使われております。
夫婦再構築は全く違いますよ。
これは不倫の問題ではなく
夫婦の問題なのです。
だから、不倫を解決するという事や
今後夫に一切不倫をさせない
夫に不倫を起こさせない
という事は夫婦再構築ではないのです。
これはあくまでも
夫婦再構築へ進むための
スタートラインに立つ条件なのです。
ここも勘違いしている方が多いかなと
思います。
そうではないのです。
夫婦再構築はずっとずっとその先に
ある事なのです。
不倫の解決をしたから
愛人排除をしたから
はい、今日から夫婦再構築
というものでもないのです。
こればかりは、夫婦再構築の指導
これができるカウンセラーでないと
全く意味不明な部分だと思います。
経験は多い方が良いです。
ただ、弁護士を使ったり
裁判を起こしたり
調停を起こしたり
という経験はこれは余り必要ではないです。
弁護士を使っていたら
動くのは弁護士であって
あなた自身ではないのです。
ハートスペースで言えば
裁判になる事と言えば
愛人に対して慰謝料支払いの
約束をさせて書類にまでサインをさせたのに
全く支払って来ない場合
若しくは、愛人から訴えられた
という場合
公正証書を巻く場合
これ以外で、裁判や弁護士へ依頼する
という事はありません。
愛人と対峙する上で弁護士を使う
という概念は無い訳です。
だからこの経験は必要ないのです。
また、今の裁判事情や判例などは
それこそ弁護士に聞けば済む話なのです。
ですので、このような経験ではなく
ご自身で不倫を解決し愛人を排除した
という経験が必須になってくる訳です。
しかし、この経験をできたカウンセラー
残念ながら私の知る限りでは存在しません。
だから、そのアドバイスの全てが
机上の空論となってしまう訳です。
どんなに立派な事を書いてあっても
どんなに納得できる事が書いてあっても
それは絵に描いた餅
机上の空論でしかない訳です。
だからこそ、自分自身が経験した事
これがベースになっている事
これがカウンセラーにとっての
必須事項と言っても過言ではないのです。
今回は、以上です。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
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