大変ご無沙汰しております、rinです。

 
仕事で5月から一人繁忙期に突入し、気付けば8月半ばびっくり
 
毎日残業で、派遣なのに社員さんより遅くまで働き、部屋の戸締り電気を消して暗い道をロッカーまで歩き、最後に警備さんに鍵を返す日々を過ごしておりましたえーん
 
 
そんなこんなで、帰宅してからパソコンを立ち上げる事もなく、みなさんのブログにお邪魔することもなくガーンガーンガーン
 
 
ここ数日、やっと仕事の波がおさまってきたかな?と思ったら、世間はお盆休みに突入するからなんだ!と気付きましたアセアセ
 
 
モラハラ生活から逃げて7年。
娘たちは、高校3年生と大学2年生。
母は派遣社員として働いています。
 
逃げた頃は、ずっと専業主婦だった私がフルタイムで勤務するなんて想像も出来ませんでした。
 
ずっと、お前は無能で世間の役に立たない、母親としても妻としてもダメで、私なんていなくても誰も困らないと言われ続け、自分でも私は社会不適合者なんだと思わされていたので・・・
 
逃げて暫くは、母子ともにモラハラ夫と似たようなスーツを着た男性を見ただけでも怖くなり、似たような車を見かけただけで、殺されるんじゃないかと毎日怖くて、それでも生きていくためには外に出なければならず、辛かったショボーン
 
 
当時小学生と中学生だった娘たちは、今ではスッカリ一人前の顔した18歳と20歳になり、掃除も洗濯もご飯も作れる子に成長しました。
 
私は、あんなに自信がなく自己否定ばかりしていたのに、転職もしたけれど毎日残業までして仕事をし、毎日の通勤電車でスーツの男性と一緒でも怖いなん全く感じることなく生きています。
 
 
あの辛かった日々が、全部嘘だったかのように母子3人、負けるもんかとそれぞれの夢や将来に向かって前向きに歩いています。
 
 
7年前「逃げる」と決めた事は間違っていなかったんだって、心からそう思えます。
 
 
長女が20歳の誕生日を迎えても、元モラハラ夫からは何もありませんでした。
 
俺の親と、俺だけが正しく、お金は全部俺のものという考えは、変わっていないんでしょう。
 
 
長女が産まれた時、元義母は「本家なのに女なんて産んで、こんな子すぐに死ぬ」って言ったよねムキー
 
全然正しくないじゃんプンプン
長女は、きちんと大学に通い、好きなダンスも続けてバイトもして、毎日笑ってる。
 
 
次女が産まれた時も、「また女の子で役に立たない、まともには育たない」って言ったよねムキー
 
それも正しくないプンプン
次女は自分が将来何になりたいか、その為に大学はどうするかちゃんと相談して、自分でオープンキャンパスに行って、お金がかかることは出来ないからって、自分から大学に面談申し出てこの夏に何をすべきか聞いて、受かることを目標に頑張ってる。
 
 
お金がかかるから、幼稚園にも行かせるな、習い事もさせるなって言われたけど、抵抗して行かせて習わせた結果、将来の選択肢が広がってるよニヤリ
 
 
離婚審判中は、私が私立中学に娘を行かせようとしているのは虐待だって言われたけど、娘たちは中学から私立に行かせてくれて、ありがとうって言ってくれたよニヤリ
 
 
私も昔の自分を取り戻して、きちんと自分の意見は言えるようになったし、仕事のために毎日学ぶ努力して、信頼関係を結べるよう努力してる口笛
 
 
私の両親は、成長した孫に会うのが楽しみで、一緒に買い物に行って、たくさん食べて将来の夢について話して、その姿を見る事を楽しみに生きているよニコニコ
 
 
私たち3人を、見下してバカにして奴隷のように扱い、自分たちだけが正しいと思って生きていた義実家と元モラハラ夫。
 
あなたたちは、ずっとその信念を貫いているんでしょうね。
 
今では、どこに住んでいるのか消息すらわからないけれど。
 
 
7年経って言えること、それは逃げて良かったハート
私たちは幸せですラブラブ
 
 
これからも、3人喧嘩しながら自分の意見を言いあって、娘たちにキラキラした未来が待っていると信じて生きていきますキラキラ
 
 
今年の私の誕生日に娘たちが用意してくれたケーキバースデーケーキ
とっても美味しくて幸せでしたラブ
 
 
明日も笑顔で過ごせますようにブルーハーツ
 
 
rin
 
 

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