アラフォーワーママ、在職中の転職活動について記録、その3です。

 

ワーママ転職活動、面接についてです!

 

特にお迎え時間などで勤務時間に制限のある保育園児がいる場合、結構な確率で面接で突っ込まれます。

 

熱などの時の対応や近くにサポートしてくれる人がいるかなど、思っている以上に突っ込んだ質問もされました。

 

残業についても同様です。

 

大丈夫です、頑張れます!と言わないと落とされるような気持にもなりますが、ここで嘘をついたりごまかしたりしないことです!

 

この先も長く働いていこうと思う会社であれば、この最初のやりとりが肝心だと思います。

 

私はどの面接でも、現状基本的に残業は難しく、繁忙期であれば延長保育で対応もできるが19時までが限度であると伝えていました。

お迎えはワンオペなので他の人に頼むこともできません。

 

その代わり、数年後に子供が小学生中学年頃になれば、多少の残業は可能になることと、最後の転職と思っているので定年まで腰を据えて業務に取り組むことをアピールしていきました。

 

ワーママであることを受け入れる体制が整っている企業の場合、上記の条件にさほど問題ないという反応を示してくれます。

 

勤務時間内の業務について、即戦力を求めている企業が狙い目だと思います。

 

そのため、今までの職務経歴について細かく業務を説明できるようにしなければなりません。

これがここまでできる、という細かい内容を自分で再度確認しておかないと、実際の面接で言葉に詰まってしまいます。

 

そんなこんなで、細かく指導をしなくてもある程度の説明で初日から作業ができる人材を求めている、中小企業に的を絞って転職活動を進めていきました!

 

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