「中国発祥ウイルスの影響で経済的に大変?わかりました、融資しましょう!」って、日本政府は「融資だけである程度は済まそう」としてます?
「融資」って具体的な返済期限があって、返さないと差押えなどされる、現実の本当の借金でしょう?
「日本の国のシャッキンはとんでもない金額だぁ!国民一人あたり〜百万円だぁ!このままじゃ大変なことになる!」
などと日ごろ五月蠅い人たちは、この「国民一人あたりの、現実の本当の借金が増えること」は全く問題視しないの?
「国民みんなのためにも自粛等に協力してくれ。カネのことは任せろ。心配するな」
というならわかりますが、
「国民みんなの為にも自粛等に協力してくれ。え?カネ?う〜んカネかぁ・・・わかったじゃあ貸すから。それでいいだろ」
というのでは、なんだかなぁ。
「いつまでも自粛要請に従っていたら、もうくびをつって_タヒぬしかないから。」と協力しない人が増えてきませんかね?
政府はまずカネの面だけでも、国民が安心できるようにすべきじゃないでしょうか。
政府だけでなく、マスメディアもセンモンカも他人ごとなんですよ。受信料収入が確保されてる報道機関とか。
「融資は良いこと」ならば、日本政府も融資を受ければいいじゃないーーー
もうやってましたね。
<2%の「物価安定の目標」と「長短金利操作付き量的・質的金融緩和」 日本銀行>
https://www.boj.or.jp/mopo/outline/qqe.htm/
だからもっともっっと日本銀行から融資を受ければいいと思います。
「経済対策の為」に「国の借金が200兆円増えた!」じゃなくて「国が受けている融資額が200兆円増えた」という言い方なら、イメージが悪くないですよね?
日本政府はそれができるのに何故やらないのか?具体的に、現実に、何が問題なのか?
この状況で「国の(財政)赤字が〜」「借金が〜」という人はひととしてアレです。
日本政府(というか財務省)は、国民のことよりも別の事を優先しています。でもそれについての批判や追及の声は大きくなりません。
日本は財務省の方針に合わない情報は、マスメディアが報じません。中国政府の情報統制と似てると思います。