このブログは、４歳で自閉症スペクトラムと診断された息子君(現在小学３年生。普通級)との日々を主に綴っています。

 

 

こんにちは。

 

グルテンフリーのパンや麺が、その辺のスーパーで買えるようにならないかと思う母ちゃんです。

小麦粉NGの子は多いんだから、もっと便利にならないかな。

 

 

さて、本題。

 

昨晩、息子君が夕食時に「足が痛い」と言いました。

どうしたのか尋ねると、「筋肉痛かな？キャッチボールで踏み込むから」という返事。

それぐらいじゃ筋肉痛にはならないでしょ～なんて話したんですが、夕食後、テレビを見ている時、また「やっぱり痛い。ちょっと見て」と言ってきました。

 

腫れて熱を持っていました

 

これ、筋肉痛じゃないよ！腫れているじゃないの！！どうしたの？！

 

息子君、最初は「わかんない…」「どこかにぶつけたかなぁ？」と言っていましたが、

 

え？蹴られた？！

誰に？いつ？どうして？

 

息子君の説明によると、休み時間に「座り鬼」をしていた時、息子君が鬼になり、女の子にタッチしようとしたら、スカートに触れた格好になってしまったと。

すると、その子の友達の女の子(以前、息子君の机にゴミを置いたうちの１人)が怒って、靴をはいた爪先で息子君の足を５～６回蹴ったのだと言います。

 

 

クラスメートに蹴られて怪我をしたと言うなら、問題です。

ただ、「思い出してみれば、あの時」というレベルでは弱いな…。

遊びの中での出来事だし、「夢中になりすぎて興奮していた」「息子君が友達のスカートを触ったから」など、(仮に故意の行為であったとしても)言い訳できる状況。

その子にしてみれば、「嫌いな奴が女の子のスカートに触っていた」のを助けたつもりである可能性も大いにある。

 

うーん…。

 

でも、こうして学校で怪我をさせられた以上、学校には伝えておかなければ。

今後、エスカレートした時のためにも。

 

 

今朝、息子君の足をチェックすると、湿布を貼って寝ていたにもかかわらず、やっぱりまだ腫れて、熱を持っていました。

 

そこで母ちゃん、息子君の連絡帳に、今日の運動会の練習は見学とさせて欲しいこと、息子君本人はクラスメートに蹴られたことによる怪我だと言っていることを担任宛に書いておきました。

 

それから、息子君の話(蹴られた以外にも、昨日はちょこちょこ嫌がらせ的な行為をされたそうです)を記録し、息子君の足を写真に撮っておきました。

病院で診断書をもらっておくか？とも考えましたが、今回は見送り。

次、またこういうことがあったら、病院行きます

 

 

学校へは、母ちゃんが自転車で送りました。

 

息子君が帰ってきたら、学校での様子や担任とどんな話をしたか、確認しなきゃ。