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このブログは、4歳で自閉症スペクトラムと診断された息子君(現在小学3年生。普通級)との日々を主に綴っています。
こんにちは。
足がむくんでいる母ちゃんです。
昨日、立っていた時間が長かったからかな。
さて、本題。
相変わらず学校が嫌いな息子君ですが、ドン底だったメンタルが少し上向いてきたように感じるので、試しにバイオリンの合奏練習に参加させてみました。
まだ早いかな?
焦って負担を増やすと、また戻ってしまうかな?と迷いながら…。
合奏練習にはもう何ヶ月も参加できていませんでした。
たぶん、今年に入ってから初めての参加になるんじゃないかな。
(それまで欠かさず参加していたのに)
昨晩、息子君は合奏練習には行きたくないと言っていたのですが、今朝は積極的ではないにせよ、行く気になっていてくれました。
フルで参加させるとひどく疲れてしまうかもしれないので、少し遅刻して行きました。
行ってしまえば、一生懸命
「ユーモレスク」をみんなで弾いた時、先生が「この曲、誰が作ったんだっけ?」と問いかけられました。
息子君、大きな声で
ムッソリーニだっけ?
先生も保護者も吹き出した
なんでそうなるよ、息子君
ムッソリーニは音楽家じゃないよ!
そんなこんなで、約1時間。
練習が終わって外に出ると、息子君は
ああ、何だかスッキリした気分
それは良かった。
ヘトヘトに疲れているわけではなさそうね
無理させないように、気を付けながら、少しずつ前進できたらいいな。