徒然。ほんとただの徒然。いつもの変態病。 | 「7COLORS*」 西洋占星術と天然石パワージュエリー。秋田県秋田市のホロスコープ鑑定

「7COLORS*」 西洋占星術と天然石パワージュエリー。秋田県秋田市のホロスコープ鑑定

7COLORS* = 七つの色。虹。太陽光のスペクトル。
地球の分身を身に着け、星々のささやきを知ったあなたは
ますます笑顔に、美しい「七色の光」を伴って輝く。

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やぁやぁ(*´▽`*)
秋田県秋田市
ホロスコープ鑑定と
天然石パワージュエリー
「 7COLORS* 」
横山まゆこですウインクひらめき電球

 

 

今日のブログは徒然です。

 

 


わたし、
天文学も好きですが
量子力学も大好きなんです。
宇宙物理学とかね。


壮大なもの大好きです。
うーん!
水星が魚座なだけあるでしょ?(*´艸`*)
きっと水星射手座持ちさんもかな?
水瓶さんもだろうな。 ←


でも数学的脳みそはあまり発達していないので
そういう計算的なものは
超絶頭の良い研究者様にお任せするとして。







わたしたちの意識が
現実世界へ影響するという話は

目に見えない世界の界隈では有名で当たり前の話で。


私たち気功の考え方でも
意識の世界のほうが
物質の世界よりも

ヒエラルキーが上の構造として考えられているの。

例えば
わかりやすい例として
精神的なストレスや、考え方の偏りで
肉体に影響が出るという事ね^^




最近では
「世界は自分の見たいように見ている」
「世界は自分の意識が作っている」
ということも
自己啓発系のメンターが本を出したり
テレビで話したり…。


それが
だいぶ
わたしたちの「普通」に浸透してきている感はあるのだけれど、

それでもまだ
「精神的なものでしょ?」とか
「ものの見方じゃないの」とか
「すべてがそうとは言い切れないでしょ?」
みたいな
意見が多勢だと思います。



そういう部分に
物理学の側面から面白い記事を見つけました。

「ウィグナーの友人のパラドックス」


量子力学的に考えて
二つの世界が同時に存在するとか、
観測者によって世界が「決定」されるというものは


二重スリットの実験や
シュレディンガーの猫のパラドックスが有名ですが



「現実世界」というものが「誰もが同意できる客観的な現実」ではない
http://karapaia.com/archives/52272472.html


シュレディンガーの猫のパラドックスから派生した
「ウィグナーの友人のパラドックス」という話、
これを最近
科学的に実験したんですって!


http://karapaia.com/archives/52272472.html


何を言ってるのかよくわからねぇと思いますが…。


量子力学的ミクロの世界では
多世界解釈が実在する、ということみたいです。

ミクロの世界では
誰もが同意できる客観的な現実が存在しない、と。



それをそのままマクロ世界や精神論に適応するのは
無茶苦茶すぎる話ではあるけれど、

精神論としてよく語られていること…
それぞれの世界の「現実」が存在しているということ。
般若心経での
色即是空、空即是色の世界観、
エメラルドタブレットの世界観…。




「観測者」。

それは人間に限らず
相互作用するもの<すべて>なのかなって。







私たちが遥か彼方の星を探知しなくても
何億年も前から星たちは存在し、
生まれ、死に、また生まれ…。

それは私たちが観測するまえから発生していたからこそ
光が何光年も先から届いているわけで。




わたしたち人間という観測者が
誰一人いなくなった後の世界でも
宇宙は運行してゆく。

アンドロメダ大星雲は私たちの天の川銀河に激突し
ひとつになっていくのでしょう。

その夜空をわたしたちは観測することはできないだろうけれど
それでもそれは現実となる確率が高い。




それは
私たち人間が観測し、計算したからそうなるわけではなく、


私たち人間が観測、計算しなくても
私たち人間という観測者が消失した
40億年もあとの世界にそうなっているであろうこと…。




「観測者」ってなんなんだろう。


私たちが地球が平面だって信じてた時代だって
地球は球体だった。




今はまだ
ミクロの世界で観測した話を
マクロ世界での現実・結果として確定させるだけの
科学技術が追い付いていないだけなのか。



ミクロの世界で起きていることが
マクロの世界ではイコールにならないのは
何故なのか。



私たちは
科学でこの世界を理解しようとしているけれど

いきつくところは


コギトエルゴスム。
我思う、故に、我在り。




フィールドという「次元」が同じで
同じ次元に存在はしているけれど
意識体それぞれの世界が同時に存在していて
相互作用を起こしながら
現実という確率を収束させている。

意識体の意識が変われば
現実に反映する確率が変動する。

多数の意識体の意識が変われば、
単体の意識の強度が変われば、
現実という確率変動の値が高くなるのかもしれない。


それはいったい
誰の?なんの?意識なのかな。


この空間って何なのかしら。
この宇宙って何なのかしら。


この肉体に宿る意識とは?
この世界すべてに宿る意識とは?

全てが循環し
量子的にもつれているこの世界。



アインシュタインの言うように
「神はサイコロは振らない」のであれば

サイコロを振らずに
すべてを管理運行している「神」は
一体なんなのか。

 



この世界の成り立ちを
計算し、
再現できるようになったら

人はこの世界・この次元を理解し、

時空をコントロールすることなど
造作もないことになるのでしょう。




神とか天使とか別次元の何かとかと繋がれるという人々は
何故誰一人こういう数式的なことを教えてくれないんですかね…

 


 

 


わたしはあなた、あなたはわたし。

 

上のものは下のもののごとく
下のものは上のもののごとし。

 

「神」は外側に居るのではなく
内側に。

 

 

 

 

 

だからこそ

わたしたちは

 

 

 

「意図」を明確にして

この時間を

この空間を進まなければならないのではないかしら。

 

この世界を満足たるものとするために。


相互作用するのであれば
ますますこの「自分の意図」が重要なのではないかしら。

多数の意識体の意図に
流されないように。
 

 

 

 

世界が、みんなが、平和でありますように。





まだ確定されていないはずの未来が
確定されつつあるときの
感触が出てきた「あの感覚」を共感できる方っているかな…?


 

過去はデータでしかなく
未来は確率。
現在にしか「今」が無い。

 

自分という世界の「今」と「現実」を決定しているのは

自分という意識。

 

 

現在過去未来

宇宙の全てが目の前のテーブルにあり
全てが量子的にもつれている…。

 

 

 

 

 

さて、私は何を意図しよう?

さぁ、確率に干渉しよう。





そんなことをまた考えて
ムフフとしてしまった。  ←いつもの変態病




双子座の満月ですね(*´▽`*)

 

 



個人的な徒然ですので
科学的見地ではー!!とか
精神論とごちゃまぜにすんなー!!とか

そういうのはゴメンナサイ。



ハイ★
お仕事しまっす!