やってきてくれたあなたへ

今日は私は午後から仕事があって出かけましたが、その間、お兄ちゃんはピアノの練習をすることができたようです。私が仕事から帰ってきて、お兄ちゃんがサッカーをしたいと言いました。私は疲れていましたけど、お兄ちゃんがそれを言ったら一緒にしてあげようと思っていました。サッカーをするのに間に合う時間に帰ってきたし、晩ごはんの用意もできる時間に帰ってきました。そんなわけで、昨日作っておいたトマトソースのパスタと、ミネストローネのスープにすることにして、準備したあとで近くの公園へ行きました。妹ちゃんは私が帰ってくる前に家のまわりで走っていて転んでしまい、膝とひじを擦りむいていました。私が帰宅すると妹ちゃんが出てきてけがした場所を見せてくれましたが、大丈夫と教えてくれました。妹ちゃんは公園で自転車をしたいと言うので、お兄ちゃんに手伝ってもらって公園まで自転車を持っていきました。そして今日もお兄ちゃんとサッカーをしましたが、私がキーパーになってお兄ちゃんがシュートを打って、いつもはシュートを止めていたのに今日は一回だけシュートが入ってしまいました。お兄ちゃんはとても喜んで嬉しそうにしていました。妹ちゃんは自信ありげな表情で自転車を乗り回していました。晩ごはんのトマトソースのコンキリエを、二人ともおいしいと口をそろえて食べてくれてうれしかったです。お兄ちゃんも妹ちゃんも足らなかったようで、私の皿のコンキリエをもらって、トマトソースをつけて食べていました。