やってきてくれたあなたへ

今日は朝から雨の降る蒸し暑い一日でした。朝雨が降っていましたが、妹ちゃんと二人でごみ出しに行きました。妹ちゃんは小さな身体で、お風呂のふたとごみ袋を持ってくれました。かさをさして一緒に歩きながら、しっかりしてきたなと思いました。そして今日は、夕方になって私が帰宅すると、妹ちゃんが大泣きしていました。妹ちゃんが言うには、“はるちゃんがしたいって言っても、せんといけんことしてからじゃないとテレビ見たらいけんいぅ”と、涙ながらに訴えていました。いつも好き勝手なことばかりして、食事もお風呂もほったらかしで、それでテレビばかり見て許されることはないでしょう。やることぉやってからテレビ見ます、と涙ながらに反省しました。しかもお兄ちゃんの算数セットで遊んでいて散らかしまくって、その中の道具をなくしてしまっていました。妹ちゃんに説教をすると最後にはわかってくれたみたいで、“こんどからものを出すときにはかたづけます。ごめんなさぃ”と一生懸命に謝ってくれました。お兄ちゃんは今日も学校で疲れていたみたいで、晩ごはんを食べながら眠いと言っていました。お風呂からあがって寝室に行ってエアコンをつけると、横になったらすぐに眠りこけていました。明日は天気のいい一日になるようです。