やってきてくれたあなたへ

今日は資源ごみの日だったので、お兄ちゃんと妹ちゃんと3人で新聞紙や空き缶、空き瓶を持って行きました。お兄ちゃんは重い空き瓶をたくさん持ってくれて、妹ちゃんは空き缶の袋を持ってくれました。お兄ちゃんはごみステーションのところで会ったおじさんにちゃんとおはようございますと言わなかったみたいで、“あいさつは?”と言われていました。次からは大きな声で負けないようにあいさつをしてほしいです。妹ちゃんは小さな身体で一生懸命に一個ずつ空き缶を袋から出して捨てていました。
晩ごはんのときに妹ちゃんは苦手な煮干しを涙を流しながら食べていました。それでも私は妹ちゃんにきれいな歯並びの強い歯を持った女の子になってほしいと訴えると、少しは納得してくれたようです。運動会の練習は毎日続けているようですが、小太鼓も中太鼓も、シンバルも、なかなかみんな合わせることができず苦労しているみたいですね。お兄ちゃんは晩ごはんを食べてから、不承不承、ピアノの練習と英語の勉強をしていました。お母さんが昨日から腰の調子を悪くしてしまい、少し気がかりです。大事にしてほしいと思っています。