赤ちゃんでも食べられる、
子供と一緒に作る 家族が褒めちぎる
魔法のパン！
子育てのイライラもふわふわ気分に♪
〜魔法の褒めパン教室〜
湘南茅ヶ崎萩園 子連れOK (^^)
♪You遊パン♪
おはようございます。
先日、ホームセンターでグリル調理なべを1000円で購入しました＾＾
家電大好きな私。。
新しい調理グッズを試すときはいつもワクワクしています♪
魚焼きグリルをうまく活用出来たら、とっても便利ですよね！！
それを使ってオムレツを作ってみたらめっちゃ簡単にそして美味しく出来上がりました☆
これからもどんどん使いこなしていきたいと思います！！
（ちなみに コチラ ⇒ 和平フレイズグリルパン）
さて、今日は【卵白を泡立てるときは、冷たい卵？？常温の卵？？】という事についてお伝えしたいと思います＾＾
シフォンケーキ作りが大好きな私＾＾
最近ではよくロールケーキも作っています。。
そこで重要になってくるのが "卵白" の泡立てです。
特にシフォンケーキは、ベーキングパウダーを使わないで作ろうと試みる方もいらっしゃいますね＾＾
（ちなみに私もその一人）
膨らまない原因は様々ですが、まずひとつに「冷えた卵を使っているか？」という事があげられます。
冷えた卵白の方が常温の卵白よりも気泡のきめが細かくなります。
そのため卵白を泡立てる際は冷蔵庫から出したての冷えた卵を使用すると良いでしょう☆
きめが細かいというのは気泡１つ１つが小さいことを表していて、気泡の大きさが大きいほど壊れやすく、小さいほど壊れにくく安定しやすいので、気泡がきめ細かいほどしっかりとした泡立ちのメレンゲになります。
以上のことから、シフォンケーキを作る時はもちろん、ロールケーキを別立て（卵白と卵黄を分ける方法）で作る場合は、
冷蔵庫から出したてのキンキンに冷えた卵を使うと良いでしょう＾＾
ただ、すべてのケーキ作りの際に冷えた卵を使うのではありません。
スポンジケーキなど、共立て（卵黄と卵白を一緒に泡立てる方法）の場合は『湯せん』と言って温めながら作る方法もあります。。
（ちょっと何言ってるか分からないんですけど・・・ｂｙサンド◯ッチマン）
ここで、また共立てのお話まですると頭がゴチャゴチャになってしまうと思うので、
今日は卵白のお話だけにしておきますね＾＾
冷えた卵白を使って美味しいシフォンケーキを作ってください(^_-)-☆
当教室では、パン作り＆お菓子作りのレッスンを開催しております♪
レッスンを受ける際に、分からないことや不安なことがありましたらいつでもご相談くださいね！
では、また次回＾＾
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