Ａｍｉ走る！

２０２０年０１月１２日（日） ～ たけびしスタジアム京都 ⇔ 京都国際会館 ～

皇后盃出場は、富山県で出場の中３初出場から、３年連続３回目。

順に、８区（富山県）→ ５区（石川県）→ ４区（石川県）
そろそろ、石川ジャージも、似合う頃。

今回、チーム石川は、調子のよい選手、そしてなにより１区からのスピード
中学生も含め、スピードランナーが出揃った感があり、石川県新記録が出そうな雰囲気でした。

昨年、足痛で思うように走れなかった５区。
リベンジを兼ねて５区かな...？ と思いきや、準エース区間の４区。
大事なところをまかされました。

「はやいタスキがくる。思いっきり走ってこい」とだけアドバイスしました。

結果から言うと、石川県最高記録を、１８年ぶりに更新
わずか７秒更新とはいえ、これは、スバラ

４区までに、通過２０位以内に入れれば～と、向田監督の狙い。

テレビでよく見る大学生、そして実業団の方々。
第３中継所行きのバスの車中は、さすがに引きつったとのコメント。
各県、前半の流れをミスしたときにと、４区には強力なランナーを入れるらしいです。

通過は、狙いとおりの１９位。４区で順位を、落としたものの５区以降後半も、まとまりました。
本人談、今出川通の長い坂を登り切り、白川通に曲がり、第４中継所までは、気力で走った。
失敗した感もあるが、駅伝に完全な成功は、ない。と来年への反省点に、つなげていました。

１区 貫禄の走り、五島さんも、来年は、１９位になりたい
はやくも、目標設定。

北陸中日新聞（石川版）は、歴代最速と号外に近い内容。
ＥＫＩＤＥＮ に、また新しい魅力を見つけ、帰ってきた選手たちが大きく見えました。
来年も楽しみです

【競技結果】　石川県：２４位　（２０番台は、１５年ぶり）　記録：２時間２１分５９秒　

皇后盃 第38回 全国女子駅伝


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