私「はい、今のところ、もう一回。そこは付点二分音符。はい、いち、にい、さん、、、いち、にい、さん、、音、伸ばして、、、そこはド!次はミね。いち、にい、さん、、」
冷静に自分の言葉を文字に起こすと、息子のピアノを隣で聞いているとき、めちゃくちゃ怖いお母さんだな、私(笑)
でもね、一応、ちゃんと本人の意向というか、練習プランを汲んでやっていますよ。やらされている、という感覚は極力排除したいので。
私「今日はどこまで練習する?ボンちゃんが決めてね。」
ボンちゃん「今日はここを片手で三回弾く。そのあと、両手でここまでを5回弾く。」
私「弾く前に、どんなところに気をつけるかをお母さんに教えてくれる?」
ボンちゃん「ここは強く弾いて、ここは間違えないで弾く。」
私「はい、それでは頑張って。じゃあ最初から。」
やっぱり文字に起こすと怖い(笑)
そしてピアノのあと、お風呂へ入り、その後、ちゃれんじをやります。
ボンちゃん「今日は4ページやっておこうかな。次の休みは三連休だし、先にやっておくことにしよう。」
ちゃれんじを何ページやるかも、本人の意思にお任せしています。1ページしかやらない日は、
私「今日1ページってことは、明日何ページやるのかも考えてる?毎日2ページやれば終わるよ、って最初にお伝えしましたよね?お母さんは、月末に全部のページが終わるかどうかしか見てないからね〜。何ページやるかはボンちゃんが自分で決めてね〜。」
突き放しているようで、追い詰めている私、、、(笑)
こんな生活が平日五日間繰り返されるのです。しかし、
「やることをやらないと、楽しいことは待っていない。」
と口を酸っぱくして教え込んでいるので、テレビや動画を見たくて頑張ってるボンちゃん。しかし、テレビを見始めると際限がなくなる。あと親の声が聞こえなくなる。
これについては過去にお父さんにガッツリと怒られていることから、かなり親の顔色を伺う息子になってしまいました。
そこで自分で決めて、自分で気づいて、行動に区切りをつけられるように、ボンちゃんにはこちらのアイテムを渡しました。
結構定着しています。私が子供のテレビ視聴時間の管理をしなくて良くなったというのもメリット。
そもそも平日は18時半くらいに帰宅するんだから、そこから食事、お風呂、ピアノ、ちゃれんじ、など諸々やっていたらテレビの時間なんて1時間もないわけです。
私は6歳でこんなに時間に追われた生活なんてしてなかったな。
保育園児だからでしょうか。
それとも私が母親だからでしょうか。
本日の晩ごはん
・味噌汁(たまご
・白菜とカニカマの酢の物
・塩昆布のポテトサラダ
・ポークビーンズ
レンジでチンのみで作るポークビーンズ。山本ゆりさんのレシピ本から。これがもうめちゃくちゃ簡単で、材料入れてあとはレンジにお任せです。
帰宅後、ごはんを作るというより、レンジでチンしてあたためなので、準備中は電子レンジ待ちで渋滞します。
、、、電子レンジもう一台いるんじゃないかな、これは。