近所の子でボンちゃんと同じ歳の子が、小学校に受かったという噂を聞きつけた。あの、国立最難関と言われる、某小学校の受験を突破。私立小学校も何校か受かったらしい。

、、、、まじか!

衝撃が走りましたね。いくら「うちの息子が小学校受験だなんて、、、。ははは、無理無理。うちは近所の公立小学校に通うし。」と強がって言ってても、

私だって、条件揃えば、お受験という選択肢もあったわけよ。

しかしいくらボンちゃんが賢いとはいえ、夫婦の能力不足が否めなかった。仕事と家事と育児を抱えて、挑む気力がなかった、、、、。

なので、共働きでも受験に挑むご家族にジェラシー。羨ましい、、、、(笑)

たった六年。子育てしてきて六年。されど六年。うちも、そちらの家族も同じ時間だけ積み重ねてきたものがあるはず。子育ての中で。でも、家庭での日々の積み重ねや子育ての選択肢によってこんなにも差がつくのかというのをまざまざと見せつけられた気分でした。

自分の足元がグラグラ揺れた、、、。

いやいや、こんなのいちいち気にするなって話ですよね。旦那さんも、

旦那さん「アホか。これから中学、高校、大学、社会人とさまざまなステージがあって、勉強以外にも乗り越えていかないといけないものがたくさんあるわけ。それを小学校受験突破したからといって、約束されたルートがあるわけでもない。その子にとって、受験したことがプラスになればいいと思うよ?それだけの話でしょ。マイナスになる選択肢を親が選ばなければいいだけの話。そしてボンちゃんにとっても我が家にとっても、公立小学校はマイナスという選択肢じゃないだろ。」

うおー!!!夫ーーー!!!めっちゃ良いこというやんけー!!!(でもだからといって、具体的にこうしたらいい、ああしたらいい、という方策は持っていない夫、、、、。)

こないだ喋った小学6年の子を持つママが、

ママ「私、子供は中学受験させる気満々だったのよー。塾も行かせてたしね。だけど子供が、友達と同じ中学に行きたいって言うもんでさ、泣く泣く諦めて、近所の公立中学に進むことに、、、。あのね、naomiさん、子供は思ったように育つわけないから。それだけは言っておくわ。先輩として。」

私「せ、先輩〜!!!」

ということもありました。

思ったようには育たないもんですね。ちなみにピンちゃん、お風呂上がりに一人で全身着替えができるようになりました。教えていないのに。オムツもとってくるし、下着もちゃんとタンスから取り出してくるし。そんな風に育てたつもりないのに。そんなこともあります。


本日の晩ごはん
・クラムチャウダー
・鮭のフライ
・大根の煮物


あさりの冷凍を買っておいたので、クラムチャウダーを久しぶりに作りました。粉チーズを入れないレシピを探して。粉チーズ切らしてたからさ、、、、、コクもとろみも足らず!