今日は半日近くペラペラと絶好調の私

実はこのお客様は、

最近大きな病を克服されました。

今ではすっかりとよくなられ、

クルクルに伸びてきた髪も、

潤艶ショートボブの縮毛矯正で完全復活

同じくらいのお年頃で、

麗しの三姉妹も皆さん私のクライアント

なので時間を忘れて話が盛り上がる

たまにはね。。。こんな時間も大切です。

今日のお題は、

「耐えがたい人の死を迎えた方に対する心構え」

今日のお客様は、

ご自分も生死を分けた大病を患い、

イロイロな思いもあったのでしょうね。。。

ご友人のご子息がお亡くなりになり、

これまでにも様々なご苦労をなさったご友人の事を思うと、

平常心ではいられないのだそうです。

ご友人にどう声をかけて良いものかと、

当然ながら悩みます。

人として生を受け、

自分の死より怖くて辛いのは、

大切な人との死別です。

私も多くの大切な人を送り、

その身を切るような辛さは誰よりも知っています。

しかし、

今、目の前に起きている現実を。。。

「自分の事ではない事」として確認して下さい。

そうでなければご友人を救う事はできません。

一緒に辛さを同調し合うのは、

ご自身の心をも傷つける事になります。

ご自分が傷ついてしまっていては人を癒す事はできません。

辛い、悲しい、寂しいなどの意識は、

とても強い意識エネルギーとなり、

大きな黒い塊となって居座る事になります。

そしてまた悪いエネルギーを引き寄せてしまいます。

だから、私から意識を変えてって下さい

人の死は終わりではありません。

肉体という物質を捨て、

意識という高次元の物質となり宇宙へと旅立ったのです。

日々、生きている事こそが苦行と感じている私にとって、羨ましい限りですね。

歳若く亡くなった青年の死を、

同じくらいの年頃を持つ母としては、

たった数分お話を伺っただけなのに、

私も一瞬で共鳴し同じ意識になりました。

それ程、自分の息子の死別が恐ろしくて止まないのです。

「起きてもいない出来事に

不安がるのは辞めましょう。」

「そして、

自分の幸せを再確認しましょう。」

意識のセルフコントロールを実践してください。

私自身も見かけによらず、

とてもストレスを受けやすいナイーブな部分があります。

トラウマという傷をいつまでも引きずり、

自己否定しやすいのです。

この一年間に受けたトラウマを、

時間をかけ自己分析している最中。。。

来年に向け新しい自分と向き合うためにです。

今日もまた、とても素敵な出会いがあり

お客様との会話で、

多くの気付きがあり、

学ばせていただきました。

誠に有難うございました。

明日が来るのがとても楽しみです

毎日ハイテンションです

ありがとうございます