心の奥にある神秘の力

この、心の力がどれだけ人生に影響を与えるか

すべては ゆっくりと ・・・

2019-05-20 19:06:59 | HP
初めての人はプロローグから見てくださいね


令和元年 今から遡ること
16年前平成15年7月51歳の時
市外にある霊能者(女性)に会いに行く

やり取り一部

その先生からいきなり、


霊能者     何を焦っているの?

たっちゃん   エッ 焦っているって 別に焦っていませんけど

霊能者     私には見える
        あなたが地団駄踏んでいる姿が見えるのよ



確かに、その当時経済的にも精神的にも苦しい状態から
早く抜け出したい一心でもがいていた
その状態が16年余り続いた・・・
それは事実

そして、経済的に苦しい状態は今も変わりはないが
16年間という長い長い暗闇のトンネルから
ようやく出口の明かりが微かではあるが見えてきたのも事実である
その明かりとは 2つ

1) 莫大な借金の整理も弁護士の先生と相談しながら
    金融機関との協力もあり順調に進んでいる
    長くても1年以内にはすべて終わるだろう
   
    今後は借金のことは気にせず目的に向かって進んでいける
    お米と卵さえあれば生きてはいける

2) 本来の心に・・・ 
    実相の世界に居たときの心とはどんな感覚か
    この世に居る間に戻れるかも

    そんな手ごたえを・・・
    今の環境が与えてくれてるようだ

    やっと落ち着く場所ができた(今の新居)



何の能力もない自分が、ここまで来れたのも、
すべて運の強さに恵まれた為だ
つまり 運命に護られて今日まで来れた
この16年間何とかして楽になりたい一心だった
いつになったら・・・という
その気持ちが知らぬ間に焦りを呼び込んでいたのだ
焦りの気持ちは 想いの力の心とは真逆の心である
ならば 
なぜ 想いの力を使えるようになったのか
ここのところをハッキリさせたいために
小学生の時に天上界でたっちゃん先生の夢を見た
歯科技工士(ブログにも記載)の00さんに聞いた

その一部

悪いね 休みの日に

技工士    そんなことはいいんです

実はね、俺の心は 「想いの力」 を100%使えるような心ではない
使えるのは80%だ
しかし、この力は100%の力を発揮しなければ意味がない
だったら、なぜ、心が完成したのちに与えなかったのか
その辺のところを00くんが何か知らないか・・・
と思って休みの所きてもらったんよ


技工士   それはね社長 
       社長には夢の話は、すべて話したようになっているけど
       実は、一つだけ言ってないことがあるんです
       社長が気づいてくれたら・・・
       と願っていたのですが
       その話が出たので 今日は全て話します

うん、遠慮なく 言ってくれ

技工士    実は、社長が実相の世界で
        この世に生まれてから、あの世に帰るまでの一生を書いた
        手紙の話をしたでしょう
        その時に、
        その大切な手紙を怒って破いた話をしたじゃないですか

聞いているよ


技工士    何で破いたか 
        ほんとに言います
        社長は天上界では神のような優しい人であり
        素晴らしい心を持っている人なんです
        ところが
        この世に生まれてくる社長の人生の大半は
        自己中心で人の心を傷つけるような人生を送るように
        なっているんです
        それで腹がたって 手紙を破いたんです
        その社長がこの世でいるときに
        あの世での社長に戻ることなんですが
        そのことには、、かなり前から気づくのですが
        なかなか戻れなくて
        ここからが 大事なポイントです

        この世であの世の自分に戻ることなんて誰にもできません
        その苦しさに ・・・   
        社長は ・・・
        自決を覚悟するんですよ


たっちゃん先生    ・・・・・


技工士    そうさせないために 神は 社長に 心が悟る前に

         「想いの力」 を与えたんです

        この力があれば 何とか踏ん張れるだろうということで
        まさに 神の 御心ですよ


そういうことか 確かにこの力があればこそ 踏ん張れている

技工士    社長が、今バイトして人に使われているのも 
        その心に戻るためなんです
        ただ
        天上界の社長は地上界での一生を綴った手紙を
        顔色一つ変えずに冷静に綴ってました
        そのことは 正直凄い人だと感心しました

        もうこれで隠し事は何もありません
        天井界の夢の話は全て話しました


この話聞いて数か月が経ちます

最初に戻ります すべては ゆっくりと ・・・

 「ゆっくりと 人生を歩め」  

これが、今生の命題だとようやく気づかされました

この世で幸せな生活を営むためには運命をただ受け入れること
そのためには

運命の呼吸に心を合わせること

それが 「すべては ゆっくりと・・・」



健康アドバイザー サカイ

コメント (3)    この記事についてブログを書く
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 親友 が 入院19日間の経過 | トップ | 1年ぶり バンクーバーの青... »
最新の画像もっと見る

3 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
いや~素晴らしい (やっちゃん)
2019-05-22 07:58:05
「運命の呼吸に心を合わせること」
なんて文学的な、しかもわかりやすい表現なんでしょう!

私も岡山と東京の二重生活で経済的に非常に苦しいです^^;

そして、日々いかに雑念を排除して、クリアな感性で過ごすか



改めて、取り組んでいこうと思っているところでした^^

ありがとうございましたー
やっちゃんへ (たっちゃん先生)
2019-05-22 17:53:02
コメントありがとう

「運命の呼吸に心を合わせること」 

この文章も フーッと浮かんだことをフーッと書いただけです

お役に立てれば うれしく思います

ところで 奥様は お元気ですか?

返信ありがとうございます (やっちゃん)
2019-05-23 07:58:34
家内は元気に岡山で次女と犬2匹と暮らしてます^^

人間何かと日々の諸事に気を取られやすく、
そういった浮かんでくる想いをキャッチするという
感覚を持たれている方はわずかでしょう。

見習いたいです。

コメントを投稿

HP」カテゴリの最新記事