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今日のデイリースポーツの連載は、ニースロミオですね。
台風19号は、ニューヨークタイムス等海外でも報じられてますし、結弦くも当然ながら、ご存じかと・・・。津波を思わせる被害にどれだけ心を痛めているかな・・・とか
※後半に、なぜ避難しなかったのか(私見)も書きました。
台風19号の被害の大きさ、日本全体への深刻な影響については、日々、詳細が伝えられ、ほんとに、胸が痛みます・・。
できること、少しずつでもやっていかないと。
特に今回、東京都では、
大規模な治水対策で浸水を避けられた地域も多いので、余計に、自分たちだけ免れて・・・みたいな気持ちもあり、しくしくと痛むのです。(武蔵小杉に住んでいる従兄なども、大変な毎日だと・・)
※ロッテオンラインショップのクリファセット、
全種類のガムが在庫復活
http://lotte-shop.jp/shop/e/ehacf1910/
募金活動が続々と始まっています。
なじみがあって信用できる大手の募金は、
※赤い羽根共同募金 →ここ
※日本赤十字 →ここ
被災地や被災者にわたるまで何か月も(場合によっては、1年以上も!!!)かかってしまうので、
「今すぐ、困っている方を助けたい」という場合には、ちょっと不向きかな?
でも、公平に義援金がわたるという意味では、役立つ募金です。
でも、日本には、
被災地で即座に活動を始めるNPO等がありますので、
そういった団体に寄付したり、
被災した自治体に直接送金できたら、
→ふるさと納税(他自治体の事務代行がおススメ)
いますぐ、困っている方々を助けられるよね
なかには、
子どもたちのための募金もあります。
被災した子どもたちに
学用品や制服を配布するよ
同時に物品(新品)と募金も受け付けるよ、
という、いわき市(東日本大震災被災地)の団体があります。
↓↓
◆はまどおり大学よりお知らせ
被災で学用品や制服を失くしてしまった子どもたちへ
配布&募集するもの(期限10月末)
①新品の学用品(ノート、鉛筆、消しゴム、などなど)
②新品の洋服(サイズは120から160、大人のS,Mサイズ)
③新古品の制服(浸水被害があった地域の小学校、中学校)
※支援品の持ち込みなど、詳細は→こちら
子どもたちのための募金実施中!!
いわき信用組合 本庁前支店(普)1134464 はまどおり大学
詳細:https://hamadori-daigaku.com/news/2019/10/17/127/
※はまどおり大学とは・・・
東日本大震災で被災した福島県いわき市を拠点とする、
ボランティアスタッフを主体とした任意団体
連絡先:弁護士法人いわき法律事務所内ドリームラボ 0246-84-8814(10:00-19:00 )
※朝日新聞 2019年10月17日
現地活動をしている団体の活動と募金は、
JANICのHPがわかりやすいですね。
【NGO緊急支援】令和元年台風19号災害(10/16時点)
https://www.janic.org/blog/2019/10/14/emergency_typhoon19_hagibis/
チャイルド・ファンド・ジャパンは、
「長野県・千曲川近辺の被災地を中心に関連機関と協力し、情報収集と緊急支援を開始」とのこと。
https://www.childfund.or.jp/blog/191015_2typhoon19
広範囲にわたる台風19号の被害。
農家の方は、手塩にかけて育てた果物やお米が全滅し、1年間の苦労が水の泡。そして、代々受け継いできた土地や果樹が破壊されたことでの落胆感も、いかばかりかと・・。
気象庁や自治体は、
早い時期から、
今回の台風は前代未聞の強大なもので、
いままでにない被害が予想されると、
テレビなどを通じて、何日も前から訴え続けていました。
にも拘わらず、
命を落とされた方々は、
自治体作成のハザードマップ上の
「危険地域」の方がほとんどだったと知りました。
なぜ、避難しなかったのでしょうか。
もちろん、正常化バイアスのせいで、
避難せずに済ませようとしていた方も
単純に多いだろうとは、思います。
「でも、きっと自分は大丈夫」
「でも、この地域は、いつも大丈夫だったから」って、思っちゃうよね。
でも、子ども連れやお年寄りが多かったことから感じたのは、
避難所での辛い生活を思うと、
なかなか、気軽に避難しようと思えなかったのではないかなあとも、思うのです。
小さい子連れは、
静かに避難していることは難しく、
子ども自身も、いつものようには遊べなくて不自由ですから、
親としては、
周囲に気兼ねしつつ、
子どもをなだめたり、叱ったりすることになるな、と思うと、
”念のための避難”をするには、負担が大きすぎます。
お年寄りは、
固く冷たい床、
よりかかるものもない体育館で
数時間を過ごすだけでも、
どれだけ体への負担があるだろうか、
台風が去ったあとまで、
疲労が残って辛い毎日になるんじゃないだろうか、
そもそも、プライバシーもないし、
うるさい子どももいたりする。
そんなところに、わざわざ行きたくないなあ、と
いう気持ちがよぎったりは、しないでしょうか?
※体育館の床は、ほんとに冷たくて固いんです。体温と共に、体力をどんどん奪われます。体操用のマットも、においがきつくて固くて辛いもの。よく学芸会などで桟敷席に敷いてありましたけどね。ないよりましですけど・・。
せめてロヒンギャの難民キャンプくらいに、
避難所を、快適でプライバシーが配慮されたものにするだけでも、
早めに避難する方は、増えるのではないかなあと思うのです。
災害とは縁の切れない国なのですから、
水やビスケットを備蓄するだけでなく、
(そもそも、なぜビスケット?!
平時でも、飲み物がないと飲み込めないような代物なのに・・・
長期保存パッケージの技術が拙かったウン十年前の装備品を、いまだに備蓄している自治体の怠慢には、首をひねります。)
段ボールベッドや、
なぜ災害時は段ボールベッドが良いのか
紙製の間仕切りなど、
段ボール製避難所間仕切りセット
保管が楽で、
比較的安価なものが、
今は、いろんなメーカーが作っています。
心と身体への負担の少ない避難所が作れるよう、
自治体のみなさまには、
備蓄への考え方を、
まず、
大きく見直してみてほしいなと、思います。
※アナウンスにも工夫を!
こんくらい、わかりやすく!!
「ここにいてはダメ」江戸川区の水害ハザードマップが直球すぎて話題…担当者に聞いた
そしたら、
楽しく避難、
避難訓練気分での避難、
とりあえず避難などなど、
気軽に避難する方が増えるのではないでしょうか?
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最後までおつきあい下さり、ありがとうございました。