いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

但東暮らし 289〜怒涛の庭仕事〜

2020-10-07 21:42:00 | 但東暮らし
さて、両親はショートステイに行っているのだが、まだ実家に駐在している。

前回自宅に帰ったのは7月のショートステイの時だった。あの頃、一時的に愛知県の感染者数が1桁になり、そろそろコロナも終わりかなと思っていたのだが甘かった。

ということで、来月のショートステイまでは実家に駐在する。となると106日間も単身赴任。もう夫の顔を忘れそうだ。夫はともかく、飼っている亀は完全に私のことは忘れていると思う。



致し方なく、今月も怒涛の庭仕事だ。ちょっと庭の他の場所の草取りとかやっていて目を離したすきに、裏庭のキウイ棚周辺がとんでもないことになっていた。

以前からそのあたりにはイノコズチが多かった。イノコズチとかオナモミは俗に言うひっつき虫なので、そこら中にくっついて大変なのだ。

そのイノコズチがキウイ棚周辺を埋め尽くす勢いで生えている。片っ端から引っこ抜いて積み上げていったのだが、きりがない。



イノコズチをあらかた抜いても、他の雑草はいっぱい生えている。ゲンノショウコとノギクは残して他は抜く予定だが、いつ着手できるのかは未だ不明。





きょうはキウイ棚周辺以外に、イチジクとサルスベリの木のあたりと、いつも洗濯物を干しているスペースの前あたりをやっつけた。チガヤを1株ずつ引っこ抜き、どんなに引っ張っても抜けないススキは、とりあえず葉っぱをすべて根本から切った。

チガヤはとにかくススキと違って根っこが浅い。嘘みたいにスッポスッポ抜ける。面白いので、ついついやりすぎる。



裏庭のあっちにもこっちにも雑草の山ができている。これをみんな可燃ゴミの袋に詰めないとな。以前、庭の隅に抜いた雑草を積み上げておいたら、それを覆うようにまた雑草が生えてきて難儀したのだ。

とにかく、庭仕事には終わりがない。そうこうしているうちに、けんこう会館前の桜の老木2本が、大量の葉っぱを落としてくれるしな。

まあ、やることが何もないよりはずっといいとは思うのだがな。
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