いきがかり上いたしかたなく・ぶろぐ

寄る年波には勝てないし難しいことは出来ないし、行き掛かり上致し方なくブログに頼ります。

はじめての「あつた蓬莱軒」

2019-09-18 09:01:00 | 出来事
東京在住の長男がお嫁ちゃんと2人で名古屋に来た。おじいちゃんとおばあちゃんと叔母さん(うちの連れ合いの妹)のお墓まいりに行ってくれるのだ。私なんて、めったに行ってないのに。ありがとう。

で、たぶんきのうの夕方にうちに寄るのかなと思っていたら、昼間にやって来た。お父さんも弟も仕事に行ってるから、夜までは私しかいませんよ。

するとなんと、ひつまぶしで有名な熱田の蓬莱軒を予約してきたので、「お母さんも行きましょう」とお嫁ちゃんが。マジですか⁈ だってひつまぶしってお高いし、蓬莱軒はいつもお客さんがいっぱいでなかなか入れないと聞いてますが。

90分待ちだったそうだ。なので、予約しておいて迎えに来てくれたらしい。そんな豪華なものを私だけご馳走になっていいのかしら。




ご馳走になった。お嫁ちゃんが、珍しいチーズの天ぷらとメロンのジェラートも頼んでくれた。こ、こんなに食べていいんですか? 太りますけど、たぶん。

ひつまぶしはとっても美味しくて、さらにとってもボリューミーだった。こ、これが「あつた蓬莱軒」か….…。

食べている間も、お客さんが1組帰れば次の1組が案内されてくるという感じだった。こ、これが「あつた蓬莱軒」か….…。

長男とお嫁ちゃんの会話がゆる〜い漫才みたいで癒された。とっても仲良しなんだね。ありがとう、お嫁ちゃん。



長男はデパートの北海道展が大好きらしく、北海道に行ったわけでもないのに北海道のお土産をいっぱいくれた。それと、お嫁ちゃんがいつも取り寄せているという半生の味噌煮込みうどんも。この味噌煮込みうどん、うちから自転車で行ける吉田麺業のやつですがな。びっくり。






そして、お嫁ちゃんから私へのプレゼント。耳かきです。可愛い。
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