一雨ごとに秋は深まってきました。10月19日鞍馬山の台風による倒木の被害を聞いていますが、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

例年ならこの頃には紅葉がまだ早い鞍馬山に散策して秋深い豊穣のエネルギーを充填しに訪ねております。

11月にはブラジルからレイキマスター達が霊気満つる鞍馬山に参拝する計画をしており、鞍馬山から貴船まで無事に登山できますことを祈る想いです。

臼井先生修行の地は京都鞍馬山です。学会に伝わるところ臼井先生霊気開眼は「21日間の合掌瞑想をして悟りを開く」という話があります。

比叡山延暦寺の阿闍梨は9日間の不眠不休で真言を唱えて合掌瞑想をされます。

ここで共通している「合掌瞑想の行」は臼井霊気療法学会では初伝で盛んに合掌瞑想が行われておりました。

手と手を合わす温もりから手のひらから放射するレイキの波動を感知して行く「レイキ癒しの手」を育てて行くのです。

臼井レイキ療法の源は日本です、その日本の皆様はレイキの学びで合掌瞑想行などはどれほど修練されているでしょうか？

レイドウレイキを訪ねて来られる諸外国のレイキマスターは大変立派に合掌瞑想行をされています、その姿を見て日本のレイキ実践者は驚かれることでしょう。

合掌瞑想行は静かに端坐して姿勢・呼吸・心の平安を求めて行います。慌ただしい日々を少し停まって自分自身に静かな時間をプレゼントすることが出来ます。

レイドウレイキ本部では毎月第三日曜に朝9時～10時までの一時間を合掌瞑想行をする会が開催されておりレイキ実践者が集まってきます。

ヒューマン＆トラスト研究所の研修スペースで行いますので参加者は12名と少人数で行っております。

今月は10月21日（日）朝9時から開催します（初めての参加者は8：45に集合して合掌瞑想の説明を坂井先生から聞いて始めます）参加費は1500円です。

参加希望者はメールにて申し込み受付中です。

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