年内最後の臼井マスターコースの一日目が終わります。

 

イタリアのフィレンツェから295番目のレイドウレイキマスターの研修にお迎えしました。

Ｉさんとヒューマン＆トラスト研究所で初めてお会いしたのは3年前に第一段階の研修になります。

日本に帰国するたびに各段階を学ばれてイタリアに帰ってはレイキヒーリングを分かち合い、今回晴れてマスターの扉を開けたのです。

 

レイキヒーリングの効果性を経験したクライアントから「自分でもレイキヒーリングが出来るようになりたい」と願われての決断でした。

レイドウレイキのマスターとなる機会はクラアイントからの「力強い勇気ある一声がきっかけ」となることがあります。

レイキヒーリングの出来るレイキマスターは当たり前のように感じますが、そこに至るプロセスは人それぞれです。

レイキはビジネスレイキやカジュアルレイキとして世に普及されてきましたが、本当にプロ意識をもってレイキを提供できるようになるには「一朝一夕には出来るものではありません」このような言葉をレイドウレイキは先人から学び首肯して継承しています。

マスター達はレイキヒーリングに対して慢心したり、増上慢にはならない純粋なレイキの波動を大切に、次の世代に繋いでいるのです。

良き宇宙のご縁を結んでいただいたことでレイキの素晴らしさは心ある人材により育成されて良い成長を遂げていくのでしょう。

 

マスターに成ればアチューメントが出来るようになり、レイキ教室を開催が出来るようになります、そして教えることは深い学びの始りです。

レイドウレイキ本部は独立してレイキを提供されているマスターを自信をもって世に送り出し支援しサポートする役割があります。

今日は名古屋からＭマスターが貴重なお休みを使って再受講に来てくれました。

 

マスターという頂上に辿り着くまでにはそれぞれにいろいろな経験を積んでレイキを実践して感謝の心を養います。

その道の始りは「お試しコース」から、明日は初めての方が朝一番で遠路お越しになる予定です、最初の一歩を喜んでお迎えいたします。

 

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