レイキの学びは自然と共に生きる人間の叡智 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ30年を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキを主宰するヒューマン&トラスト研究所の活動。

私たちはこの地球に生きることを許された一つの生命体です、言葉を変えれば愛すべき地球に住まわせていただいているのです。

「由岐神社のご神木は大地から天に向かって揺るぎなく訪ね人を見守ってくれています。」

2019年は大きな自然災害に遭遇しました、これまでに経験のない大型の台風直撃は人類に対して大自然からの警告でもあります。

地球に生きる私たち一人一人がこの警告に対して心して取り組まないと危機感はますますひろがると思います。

自分のことではないなどと言ってられません、決して人ごとではないのです。

「鞍馬山では台風被害で樹齢ある大きな木が根こそぎ倒木しています」今年は鞍馬山に二度参拝して大自然の霊気を充填しました。

 

東日本大震災の折りには1100年前に発生した平安時代の貞観地震と同じ規模の地震の規模であったことを検証で知ります。

あれから8年の時は流れたのですが、地震発生の当時ヒューマン&トラスト研究所は川崎にセンターがあり、6階のビルで大きく揺れる部屋で不思議な体験をして幸い大事には至りませんでした、今振り返るとその前から揺れが続き海外からの受講生は地震の揺れを大変怖がっていたことを思い出します。

 

のど元過ぎれば熱さ忘れるのように、いつの間にかあの頃の出来事は風化していますが、被災された地の復興には時間がかかります。

忘れたころに発生する地震について最近にわかに首都直下型大地震を予測するテレビ放映されたことで人の心の不安感は地震に対して危険観を強く感じている方も多くおいでになることでしょう。

十分な地震対策の準備には至らなくとも出来るだけの準備を整えておく必要があります、と同時に日々の生活を心穏やかに過ごせるように自分自身を癒せる時間の大切さを痛感いたします。

 

何時・どの場所でそのような事態に遭遇するか分かりません、そのような時にこそ冷静に判断で対処しなければなりません。

緊急時災害派遣の看護師がレイキを学ばれています、医療処置をした後のボランティア活動にレイキヒーリングは欠かせないと言われます。レイドウレイキを学ぶ目的はそれぞれですが、その先にはレイキを学んだ一家に一人いてくれるレイキヒーラーの存在であります。

叡智ある人間にできる一つの知恵を持たれていることを忘れないでください。そして大自然と共に共存して生きましょう。

 

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