第3段階bセラピストコース受講感想 |  レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

 レイキと共に歩む青木文紀(レイドウレイキ主宰)

東京都品川区大井町ヒューマン&トラスト研究所
レイキ専任でいよいよ30年を迎える、レイキヒーリング施療とレイキヒーラー養成講座。信頼のレイキ療法、西洋レイキと伝統霊気の融合であるレイドウレイキを主宰するヒューマン&トラスト研究所の活動。

昨日は雪景色を眺めながらゆっくりとした時間を過ごしました。
コロナウイルス感染を抑止するために外出自粛を兼ねて研究所は休館にして二日間の自宅待機です。
それでも朝の目覚めはいつもと変わらず早朝から遠隔ヒーリングを送信したり、瞑想をしたりの静かなレイキライフです。
 
見えないウイルスに世界はこれまで経験のない状態に遭遇しています、世の中の混迷は心身の乱れにも油を注いでいるようです。
尊い生命を思いやること健康の大切さに人類は気づかされます。このような事態だからこそ心の平安を実践しなければなりません。
あらし吹く 世にも 動くな人ごころ いはほに根ざす 松のごとくに (厳上松)明治天皇御製
臼井先生の墓参りをして感謝の掃除をさせていただくと混乱の中にある時ほど心身の調和を取り戻して「不動の精神でいなさい」と声が聴こえてくるようです。臼井先生の墓地にある赤松から落ちる枝を掃き清める事が出来るのはレイキと共に生きる者として幸いに思います。
 
少し時間がたちますが春の彼岸の折に第3段階bセラピストコースを遠路お越しいただき受講されたKさんから受講感想を届きました。
今日はブログでその感想文をご紹介したいと思います。Kさんは6回にわたる研修を通して自己探究を深めました。
文中には日々慌ただしく過ごす中で、久しぶりに今は亡きお父さんと対面されたことが書かれていました。
心身の調和を整えて霊性の扉を拡げてハイアーセルフに準備が整えば守護霊や守護神と出会うことも出来るのです。
******************
第3段階bセラピストコースを受講して
****************** 
先日はレイキ3bコースでいろいろなことをご指導いただきましてありがとうございました。
レイキヒーリングの出来るヒーラー(セラピスト)になりました。
 
先日はお話し忘れてしまったのですが、東京のホテルで宿泊していた時に、亡くなった父が久しぶりに夢にでてきました。
特に言葉をかけてくれるわけではなく、私が父の穏やかな横顔をずっと見ているだけの不思議な夢でした。
私がレイキを習ってることを褒めてくれていたのでしょうか。
 
いつも父は夢にでてきても声をかけてくれることはありません。
ですが自宅でもないのに、そのような夢を見るということは私自身が「かなりリラックスしてたという」ことだと感じました。
 
先生には今回の講義だけではなく、「人を癒し自らも癒えることの大切さ」を今までの講義の中でも言われた言葉を思い返すといつも考えさせられます。

これまでの人生の中でも、これではいけないと思い、自分の素晴らしさに気づけるようにと
何回も自分の殻を破って新しいことに挑戦してきました。
時にはその選択が誤ってたこともあるかもしれません、それでも後悔はしないようにしてきたつもりです。
 
現世ではまだ破らないといけない殻があり、これからその殻を破るために成長していかないといけないんだと強く感じています。
その課題についてはセミナールームを離れてからもずっと考えていますが、まだ明確な答えが見つかりません。
 
雲晴れてのちの光と思うなよ もとよりありてありあけの月(古歌)と詠われました。
 
レイキの道の探究を通して自分自身が成長して人格の向上そして精神性の向上をさらに磨いていくことの大切さを私は学びました。
これからはご縁ある皆様と出会い(もちろん大切な家族を)癒せる存在となれるように励みます。
今回レイキ3bコースまで終えましたが、これで終わりではなく、何らかのかたちでこれからもご指導をいただけたらと思います。
 
長くなりましたが、季節の変わり目ですので、体調など崩されないようにお気をつけください。
それではまたお会いできる日を楽しみにしています。

下記を押していただければ幸いです。

にほんブログ村 健康ブログ レイキへ

にほんブログ村