書友から案内をいただいたので、娘も連れて銀座まで行って来ました。
久しぶりに触れた詩文書の世界。
漢字や古筆もよいけれど、やっぱり今に生きているからには
『今の言葉を書きたい』
って思います。
好きな中野北溟先生、原田凍谷先生の作品も観ることができました。
友人の淡墨作品も、小さな紙面に情熱が沢山詰まっていて心に響きました。
慶徳紀子先生の作品も印象的でした。
最近、言葉や文章に餓えているので、時間をみつけて本も読んでいきたいです。
今日は真夏日の暑さで家に着いたときには疲労困憊。
だけど、行った甲斐がありました。
無所属ながら仲良くしてくださる書友に感謝です。
作品の前で娘と自撮りをしていた時に、代わりにシャッターを押してくださった若いお姉さんにも感謝です。