横綱部屋

よこづなへや

やめとくという選択肢はない

2019-05-31 19:53:24 | おえかき

誕生日プレゼントの自転車に乗りたいけど、あやが学校から帰ってからだとなかなか時間がないので早起きして
朝練することにした。
当然「ひなも!!」となるので、今週から3人で30分ほど近所を散歩している。
ひなは最初補助輪つきの自転車に乗っていたがあの補助輪て走ると結構な音がするので、
2日目からはキックボード(スクーター?)に変更。
朝は気持ちがいいねえ、と調子よく走っていたのだが昨日のこと。







道路が交差するところでは必ず一時停止することを約束して、ちょっと手前を先に2人が走っていた。































道路にちょっとした段差か石があったのか、躓いてひなが顔から転倒。
痛いよねえ、ちょっと病院行ってみてもらおうねえ、と家までの1キロ弱をひなとキックボードを抱えて歩く。
あやも無言で自転車を押して歩く。









と、信号待ちしているとあやが不意に目をしばたたかせながら目が見えないと言いだした。
どした!?あやはこけてないよね?
こけてないけどみえん、なんか目がみえんのよ…!とオロオロ。
後で聞くと、信号が青になっているのも分からなかったらしい。
ひなが結構出血していたのを見て、ショックで血の気がひいたのかもしれない。顔色が紙みたいに白くなっていた。

ちょっと深いけど幸いなことに傷自体は小さかったので、縫うまではならず薬だけ出してもらって完了。
学校へ行く前に痛い痛いと言いながらもコンビニのおにぎりを1つ食べ(朝ごはんは朝ごはんで食べていた)、
給食食べれんかったらどうしよう…と言いながら遅れて登校した。頼もしい。


お手数ですがよろしければ

どうする?しばらくスクーター乗るのやめる?と聞くと即答。お、おう…。
今朝も勢いよく地面を蹴っていたが、「あ!きのうこういうとこでこけたけん、ここはゆっくりいこ!」とひななりに学習した様子。

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