ブログを書く習慣をつけようと思い、徒然書いています。
今日のネタ↓
Youtubeのおすすめ動画に、『マイケルジャクソンはチャネラーだった』が上がっていたので好奇心で見てみました。
マイケルジャクソンが精神世界も裏の世界も詳しいことは、マイケルがなくなった直後から2年くらい?ブログを集中的に書いていたことを思い出しました。
ブログを書き終えてからは、、マイケルの曲を聴く機会も減りましたが。
さて、話をもとに戻します。
Youtuberのチャネラーさんが動画内でお話ししていたのが、パラマハンサ・ヨガナンダの『あるヨギの自叙伝』でした。
ヨガナンダに傾倒したのは、マイケルだけではありません。
『Love me tender』のエルビス・プレスリーもその一人です。
プレスリーの側近が書いた自叙伝を持っているのですが、プレスリーがいかにして精神世界に傾倒していったのかが書いてあります(本はすでに絶版です)
プレスリーは実際にアシュラムにもいっていましたし、クリアヨガの行も実践していたことが書かれています。
その本を手にとったのは、プレスリーの娘であり、マイケルの元嫁だったリサマリーがこのように語っていたことがきっかけでした。
「具体的な内容はもう思い出せない。もしかしたらマイケルに、わたしの父親が死んだときの状況をたずねられていたかもしれない。途中で彼は一瞬沈黙し、わたしをじっと見つめながら、『自分も彼のように死ぬことになる気がする』と、おだやかに、間違いないことのように語った」
引用:https://www.afpbb.com/articles/-/2615634
エルヴィスがどのように亡くなったのかが知りたくて、偶然、絶版になっていた本が中古本で売られていたので取得することができました。
エルヴィスは本気で伝道者になることを目指していて、それを実践していたことが書かれています。自分の使命に気づくとヒーリングや透視能力も開花し、それを病める人のために使っていたようです。
また、エルヴィスは自分の死が近いことを悟り、周りの人々にもう2度と会えないと話していたそうです。
直接の死因は癌でしたが、この本を読んだ感想からエルヴィスは他人に尽くしすぎて自分のエネルギーが枯渇していったことが原因ではないかと思います。
冒頭に書いたように、私は数年間マイケルとその周辺についてブログを書いていました。そのこともあって、このエルヴィスの本を読んだ時に、マイケルと被るところや、マイケルももしかしたら同じように精神世界に(ヨガナンダ)に入っていったのかもしれないと想像できました。
世の中には様々な霊能者やヨガマスターがいますが、俗世間で彼らを凌ぐ人はもう出てこないだろうと思います。
これからは、一人一人が精神性に目覚めて自立していく時代になりましたしね。