３連休の最終日、ほろ酔い気分でブログを書いています。
９月１５日に女優の樹木希林さんが逝去しましたが、その生き様に深い感銘を受けました。
「自然体、自分軸、ブレない、柔軟で潔い生き方」に大喝采を贈りたいと思います。
樹木希林さんの「ゴミにならない生き方」という言葉から生かされているといった謙虚な姿勢、人としての尊厳さを学びました。
六本木にある国立新美術館前にて
女史(東京生まれ)が亡くなる前日、弁護士や司法書士、税理士、建築士、医師の諸先生方で構成される某会で、恐縮ながらも講話をしていました。
普段とはひと味違う男性方のスペシャリスト集団、しかも皆さん、その道の「長」といわれる方々。真剣な眼差しで耳を傾けてくださり、これからは女性の働き方へ理解が深まる明るい兆しを感じた次第です。
テーマは『女性起業家の新しい働き方』を出版して伝えたいコト
●「女性起業家の新しい働き方」を出版した経緯
●女性起業家の強み、その柔軟力と専門力とは？
●なぜ今、ブランディングが大切になってきたのか？
樹木希林さんは「上等な生き方ができた、年齢を重ねてもその良さを表現できる女優業でよかった」とおっしゃってました。
こんな彼女のような働き方、生き方をめざしていきたいですね。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
数々の素敵なメッセージをありがとうございました。
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