「さてさて、動画のお話の真相はいかに？という感じですが、
動画内のコメントが３５０件くらいありますが、
肯定的な意見が３４０件くらいでしょうか・・・
否定的な意見は１０件程度だと思います。
私は動画を聞いてみて、違和感は感じませんでしたが、
確かに矛盾点も存在するようです。
その矛盾点や、おや？と思ったコメントについて爺さんに聞いてみたいと思います。
準備はおーけーですか？」
ほっほっほ 笑
ずいぶん、準備に時間をかけておったのう・・
「個人的にはこれって真実じゃない？と思ったからです。
もちろん人の記憶なので、
あやふやな点や矛盾点が生じるのは仕方がないと思いますし、
多少の記憶の編集が行われてしまうのは仕方がないと思います。
まずはこれが真実か？について、
じいさんに語ってもらいたいですね。
真実なの？」
真実じゃ・・
その者の体験を元に語っておる・・・
「本当に？」
本当じゃ・・・
肯定派、否定派がいるが、
肯定派は記憶のリロードが行われておる・・・
つまり、潜在意識下の記憶が共鳴しておるのじゃよ・・・
話の内容にのう・・・
したがって、真実・・ となる・・・
「コメントにはベガの距離の問題や
レムリア、アトランティスの歴史的な時間軸が一致しないとあるけど？」
現宇宙においてはそうじゃ・・・
じゃが、多次元宇宙ではどうか？・・となる・・・
以前の記事で、平行宇宙に関してあったが、
事実、そのような歴史もあったのじゃ・・・
それが複数の者の記憶の中に組み込まれておる・・・
むろん、それを体験していない者は
共鳴せず、矛盾の多い話・・として片づけられるはずじゃ・・・
じゃが、多くの者は矛盾とわかっていても、無視できない内容なのじゃ・・・
「まぁ、平行宇宙だのなんだのは
コメント欄にあった
Tさんの
「確かめようのないものは,
なんでも言えるから。」
のコメントが的確ですね・・・
もう、なんでもありになってしまいますが、
そんなもの・・・と思うしかないのかもしれません。
ま、おとぎ話ということで・・・
究極的には本人がどう思うか？ってことに尽きるのかもしれませんね・・・
確かめるすべはあるの？」
過去世とは何か？
今の自分を構成している記憶じゃ・・・
何かにおびえたり、何かを感じたり・・・
それはその者が過去に体験した証拠じゃよ・・・
ほたるの光の唄に何かを感じているとしたら、
過去世で印象深い出来事があったということじゃ・・・
それが真実かどうかの判断基準じゃ・・・
逆に何も感じぬ者は体験していないので、
語られた歴史は偽りだった・・となる・・・
それはそれで正解じゃ・・・・
つまりはそのような過去世を持つか否かで
真実か否かが変化する・・・
ベガに関しても、その星が見えるならば、
この宇宙では存在している・・ということじゃ・・・
あるいは・・・ まやかしの光かもしれぬのう・・・・
「さて、こんなコメントもありました。
Dさん
「火星は危険な人達が多い」この言葉を聞いて思い出したのは、
アメリカが兵士をタイムマシンで火星に送り人が住めるよう住居を試験的に作ってる最中に
火星人と戦いながらの作業の為、全く進まない、火星人は危険とも書いてた。
かなり前の事だったのでフェイクだと思ってたけど、そうじゃないかもと思い始めてる」
じーさんは以前の記事で火星移住をほのめかしていたけど、
実態はどうなの？」
なぜ火星なのか？
月ではなく、火星なのか？
すでに準備が行われているからじゃ・・・
状態を予見している者が準備を進めておる・・・
「これに関してはまゆつばかなぁ・・と個人的には思いますけど・・・」
表面から観測できる状況と、実際に惑星に降り立った状況では
また異なった印象を受けるかもしれぬのう・・
少しの改善で、生活できるようになる・・・
そんな印象を受けるかもしれぬ・・・
火星へ意識が向く・・ということは
居住可能な状態が構築され始めている・・ということじゃ・・・
「火星人は危険なの？」
危険ではないのう・・・・
危険であった場合、候補には上がらぬ・・
守られている・・ということじゃ・・・
「さてさて、話はぶっとびすぎて、
こんなコメントもありました。
Tさん
「自分の頭の中で作り上げた世界の話？
どういう気持ちで話してるのだろう、、
本当なのかな。気になる。」」
体験していない者にとっては
文脈の意味を追っているだけなので、
体験の共感が得られぬ・・・
したがって、偽りの話・・として感じるじゃろう・・・
話している本人は記憶をたどりながら話をしているだけじゃ・・・
Gさん
「なんか会話が成立していないような」
体験した思いが強く、
これを話したい、あれを話したい・・・によって、
質問者の意図とは異なった回答に答えておる・・・
Kさん
「金星の地下はまだしも流石に木星は無理があるわ〜w」
そうじゃのう、通常ではそうじゃ・・・
だが、世界が多層構造になっていたらどうかのう？
地球も多層構造・・じゃ・・
さまざまな世界が重なっておる・・
Kさん
「火星の事記憶がないのに、色々知ってらっしゃる！」
記憶は話をすることによって、
芋ずる式に思い出しておる・・
むろん、語っている者の推測も含まれておるが、
その者はそのような体験・・じゃ・・・
Kさん
「ベガ星は恒星なのだが恒星で生物がとうやって暮らしているのか？
また何回も前の前世でベガ星はもうすでに無く見えている光は無くなる前の光と言っておられるが
10万光年くらい離れている星なら解るが、ベガ星は25光年先の星なのにつじつまが合わない、
ベガ星の戦士ってそれマンガマジンガーZシリーズのUFOロボ グレンダイザーじゃないの？
よくTVやネットのUFO番組などで金星人の話を聞くが
金星は地表の気圧が92気圧気温は約460℃風速は100m/sとかなり過酷な環境なのだが？
その地下でとうやって暮らしているのかな？取り上げる話はもうちょっと無理の無い物を選んでは？」
矛盾に関してはいたしかたあるまい・・・
観測がすべて・・と考えるならば、
この宇宙においては偽りの話・・となる・・
じゃが、数百年後には観測技術も進み、真実であった・・・と置き換わるかもしれぬのう・・・
Kさん
「こんな寄せ集めの、証明も出来ない妄想を多分真顔で語れるこの人、凄いね(^o^;)」
寄せ集めと感じてしまうのは
適切な表現材料がないため・・じゃ・・・
自らが持つ記憶に対して、解明したいと思い、さまざまは情報を分析したのじゃろう・・・
その情報の断片をつなぎあわせ、それを自らの記憶として説明しておる・・・
体験したことすべてを説明するには説明する材料が必要じゃ・・
ましてや前世の記憶ともなれば、潜在意識下に蓄えられた、印象深い場面が
浮かび上がってくる程度・・じゃ・・・
そのあやふやな記憶をなんとか説明できる状態にしておる・・・
むろん、誤りもある・・
Oさん
「ウサンクサイわ、全体的にあちこちの拾い集めた話ばかり。新たな話が無いです。
山口先生もインタビューする相手をキチンと選別なさった方が良いと思います。
話してる方も かなりのオカルト本やネット情報を収集なさったみたいですね。」
否定的な者の特徴として、忘れ去りたい記憶・・というものもある・・・
恐怖心からじゃ・・・
これは自身が自身を守るために
これらの情報に近づかぬために否定をし、無かったこと・・として処理する・・
そのような心理も含まれておる・・・
さらには誤った情報をつかまされた者、人に騙された者・・・
話を肯定する為の材料を集めるのか？話を否定する為の材料を集めるのか？
中立が理想・・かのう・・・
自らはまだまだ知らぬことがある・・・
そう考えれば、肯定も否定もせず、中立になれるかもしれぬのう・・・
Mさん
「一部に虚偽が交じっている場合、その話は小説で無い限り、信じてはいけない。
なぜなら、この手の情報の９９％は証明できないからである。
そして、事実として認定される恒星までの距離に偽りがあるので、
まともな人生を送ろうとするなら全否定せざるを得ない。」
なぜ、信じてはいけない・・ と断定してしまうのか？
証明できないものは否定するのか？
自ら思考停止せず、常に柔軟に・・じゃ・・
あらゆる可能性を考え、時には思考の枠から外れることも重要かのう・・・
そのような癖を持つことによって、人生は無限大に広がるのじゃ・・・
硬直化したエネルギーは硬直化した人生のレールを構築してしまうかもしれぬのう・・・
言葉に否定的なエネルギーが宿る場合、それは言霊となって、
自らを縛る可能性があるのじゃ・・・
証明できないか？これなら、自らが証明となろう・・・
Cさん
「この女性の方（伊藤さん）はいろいろ勉強されてはいますが、矛盾のセオリーが多くて、
残念ながらほとんど信用できません。
どのようなセオリーを学ばれたか知りませんが、
まずレミュリア大陸とアトランティス大陸は同時期に存在していませんでした。
（・・以下略）」
「万年：そもそもアトランティスやレムリアって実在したの？」
したのう・・
多くの者にとってはのう・・・
「地球人類の集合意識やレムリアの集合意識？
いろんな集合意識があると思うけど、
これって個人の意識はどんな感じで移動するの？」
波動じゃ・・・
転生先も含め、引き寄せられる磁石のように
適切な意識に引き寄せられておる・・・
それが体験の解釈として、神様に呼ばれた・・等のイメージとして変換されておる・・
じゃが、本来は物理的にシステマチックに機能しておる・・・
この世界は意識エネルギーしか存在しておらぬ・・・
それが体験の解釈として、映像を含む五感として変換されているだけじゃ・・・
「あらら・・・
結論としてはそういう過去世を持つ人にとっては
今回のお話は真実ですし、
そういう過去世を持たない人にとっては
このお話は嘘・・・ということになりそうです。
つまりは全員が正解ってことですね・・・汗」