サクッとクリスピーな皮が特徴の、ひと口サイズ「高知餃子」ナイト!!!
ビールにも合うし、ごはんもすすむし、あっという間に二人で50個完食しました♪
いつも、気になるお店を紹介してくれる美味しいもの大好きな方から、『食で笑うデリバリー 地場めし』というサイトを教えていただきました。
関東・関西エリアで飲食店を91店舗も運営する会社が、お店の味、人気の地場メニューを自宅で食べられるようにとオープンしたECサイトなのだそう。
地場めし https://goldenmagic.thebase.in
緊急事態宣言の発出以降、不要不急の外出と外食は控えている我が家ですが、、、
そろそろ自分が作る味以外のものが恋しくなっています(笑)
そんな時に「地場めし」から届けてもらった高知餃子で、かな~り気分転換できました!!!
ちなみに高知出身の友人によると、高知では飲んだ後の〆は、ラーメンではなく「餃子」なのだそう。高知市内には、餃子の屋台が立ち並ぶエリアがあり、それぞれの店に常連さんやファンが沢山いたるんですって。
そんな高知餃子を都内で食べられるのが「酒場フタマタ」というお店。
こだわりは、「高知餃子」の注文が入ってから餃子を包み、蒸して焼いてお客さんに出すという提供スタイルとのことで、『地場めし』からのデリバリ―で届いた高知餃子も、餃子の餡、餃子の皮、餃子のタレがセットになっていました。
この皮、普段我が家で使っているものより薄くて柔らかいんです。
なので、最初はちょっと破けたりもしましたが、なんとか50個包み終わりました。
よく見ると、包んだ人によってひだの大きさが違う~~(笑)
こういうのも楽しいですよね♪
焼き方の説明書によると、テフロン加工のフライパンを温め、煙がうっすら立ち始めたら中火にして、餃子をくっつけて並べて、お湯を注ぎ、蓋をして1分蒸し上げます。
家には今、テフロン加工のフライパンがなく、セラミック・ノンスティック・クックウェアのグリーンパンで焼きました。
蒸しあがったら、水気が無いのを確認して油を注ぎ、蓋をして強火で1分。餃子の焼き色を確かめたら、油を取り除いてお皿に盛り付けて完成!!!
いつも焼いてから蒸していた我が家とは逆に、蒸してから焼く「酒場フタマタ」の高知餃子、本当にきれいに、お店みたいに焼きあがりました!!!
皮が破れた餃子も、全く気にならない仕上がりです。
パリパク、サクサクで、あっさりしつつも、旨みがじゅわっとくる高知餃子。
いつもの自作のものとはひと味違うプロの味を堪能できました!!
メインの餃子にオニオンスライス、そら豆揚げ、江戸菜と人参の塩昆布和えでお腹いっぱい。
今や、日本の国民食のひとつと言っても良い「焼き餃子」ですが、、、
皮が薄くてパリパリだったり、もっちり大き目だったり、野菜たっぷりのさっぱり系や、肉汁じゅわじゅわ系と、お店によって、家庭によって、実はいろんなこだわりがありますよね!!
高知餃子、ぜひまた、いただきたい美味しさです。
その他、気になるメニューがいろいろある「地場めし」、また利用したいと思います。
・地場めし https://goldenmagic.thebase.in
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