保温しておくと、お赤飯のような赤い色に変わるという不思議な「豆ごはん」を、ツタンカーメンのえんどう豆で作ってみました!!
無農薬野菜を、道の駅(どんぐり村)などに出荷している広島の「豊平の野菜畑 まあちゃん」から届いた荷物には、完熟のえんどう豆、ツタンカーメン豆、そら豆が入っていました。
というわけで、このツタンカーメンの豆ご飯は、「さやが決め手の「豆ごはん」最高!ブリ照り焼き、タコきゅうり、栃尾揚げの家ごはん」を作った翌日のお話です。
1922年、エジプトのツタンカーメン王の墓から発掘された種子を発芽させた、ロマンあふれるえんどう豆の子孫だと言われている「ツタンカーメン豆」は、紫色のサヤが特徴です。
お花もきれいな紫色なんですって。
いつものように豆とサヤを分けてみたけど、豆だけ見ると普通の緑のえんどう豆ですよね。
前回と同じく、サヤから出汁をとり、その出汁で豆を茹でて冷ましてスタンバイ。
まったく同じ方法で炊き上げた豆ご飯は、豆は緑だけど、ご飯は真っ白ではなく少し色がついている感じに見えますね~
献立は、鶏モモのソテーに江戸菜添え、海老とポテトサラダ、そら豆と新玉ねぎのかき揚げ+舞茸揚げ、茄子と栃尾揚げのお味噌汁。
でも、主役はやはり、ツタンカーメンの豆ごはんです!!
普通のえんどう豆のご飯に比べたら、ちょっとポクポク感が増した感じかなー。フレッシュ感は普通の豆ご飯の方が上ですが、これはこれで味わい深いです。
そして、お楽しみは、、、
翌朝まで保温したツタンカーメンのえんどう豆ごはん。
おおおおお!
本当に、お赤飯みたいな色になってる~~~~!!
時間がたつと、豆に隠されていた紫色の成分が出てくるんですかね~?!
不思議~~~!
ちなみに、前日多めに炊いた普通の豆ご飯と比べてみると~~
この違いです!!!
ツタンカーメンのえんどう豆が手に入ったら、ぜひぜひ試してみてね。
楽天スーパーセール、今日のお買い物は水出しアイスコーヒーをポチっしようかと。
この澤井珈琲というお店、本社は鳥取県境港市なんですが、楽天市場には古くから出店していて、今では東京の銀座や浅草にも出店しているんですよ。
福袋とか、ポイントサービスもあるので、時々利用しています。
時々利用する加藤珈琲と迷う~~~