クライマー鍼灸師の山とツボ

現況を考える

自宅オフィスでテレワークとか、ズーム飲み会とか流行ってますね。

withコロナの時代がやってくると言います。

リモートワークで学校での授業は家庭で受けられるように。会社の会議もズーム会議で。

いかにこれまで無駄が多く、効率の悪いことが多かったのかを気づかされます。

COVID-19は人類に功罪をもたらし時代を加速するのでしょうか。

 

これからのグローバル化社会において重要なことは何か、有識者会議においてエビデンスに基づいた議論を慎重に重ねた上で、トリアージ的な対応で速やかに他国に比べても遜色のない支援をしていただきたい。

 

以上、にっぽんのテレビや安倍総理陣営が言ってそうなことシリーズでした。

 

は?

新しい生活様式の提案?

なんでお上からそんなこと言われなならんの。

戯言もいい加減にしとけ。

 

歴史的にも革命はトップダウンではないボトムアップでしか成されていない。

 

自粛のストレスを紛らす方法ですと?

リモートワークでオフィスいらない?

甘く聞こえるなめた情報にばかり触れてると腑抜けになるから気をつけろ。

 

おれらは蟻か?

プログラムされたロボットか?

 

デジタル上に仕事した証拠を残しておけば仕事したことになるってか?

逆に言えば、デジタル上に無いことは、存在しないと同じことってか?

 

「書いてないことは無いのと一緒」そんなことを言葉たくみに囁いてきた先輩同業者がいたな。

コツばかりに気を取られていて、稽古をつけてもらって築いていくことを心のどっかで軽んじてるんだろうな。

その人は近頃、組織を大きくして金太郎飴のような治療家を大量生産してる。

姿勢をみれば分かる。練度が違う。頭でっかちの小手先だ。

本を読む努力なんぞ誰にでもできる。読書と実践稽古の割合は1対9ぐらいでないとホンモノは身につかない。

リモートワークだオンラインだとカッコいいこと言ってると血の通った仕事ができなくなる。

 

この自粛生活を、己を見つめ直して練度を高める良い機会だと過ごしている人は真に強い人だ。

その一方で、外に出られないことをストレスにしか感じられず、以前のように振る舞い続けることしかできない人が一定数いるのは何故か。

このCOVID-19で改めてあの哲学者の思想は人間の真を食ってることがわかる。

 

そのことは面白いから追って今度の休日にまとめてみよう。


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