だいぶブログをおざなりにしてました。
世の中には「おざなり」派と「なおざり」派がいますが、私は幼少の時分から「おざなり」一筋です。
さて、Twitterでは肌関連のツイートも流れてくるんですが、
いろいろな体質がある中で、改めて「ニキビ体質」は確実にあるなと再認識させられます。
具体的には、
洗顔、早寝早起き、揚げ物を一切やめても、しこたま野菜食べても、毎日枕カバー交換をしていようとも
一向に改善しなかったのが、薬(スピロノラクトン・アキュテイン辺り)でたちどころに引いた、とか。
これらのストイックな節制もやめていたというのに。
今までの苦労は一体何だったのかと。
これさえ前に分かっていればクレーターに苦しむこともなかった。
ごくごく普通の生活が送れてたのに、と。
リアル。実にリアル。
ソーシャルディスタンスさえなければ今すぐ会いに行って抱擁ですよ。
さて今は、SNSで一般人発信の言葉までもがリアタイで見ることができる時代です。
SNS。そう、ここが肝。
~05年くらいまでの「ネット環境の普及」だけでは、一方向の発信になりがちなので
だいぶ状況は異なります。
昨今のインターネッツ、使い方を間違いさえしなければ素晴らしいものです。
ええ。間違いさえしなければ。
というのは、スピロノラクトンなんかの存在も簡単に知ることができるようになったため、
「たまに1~2つニキビができる程度だけど本人は超気にしてるユーチューバ―」あたりの方でも
で採り上げてしまうようなケースも起きるんです。
スピロノラクトンなのにチョコラBBくらいのノリだからマジで怖い。
当然彼らに悪気などなく「いいもん見っけちゃったよ!」てな感じだから、なおさらマズいんです。
あれは、軽度~一般ニキビの人が手を出すような代物じゃねえんですよ。
大体の人はそんなもんに頼らずとも勝手に綺麗に治りますんでね。
要らぬ負担をかけることになりかねない。デメリットが上回りすぎる。
血圧下がってフラフラしたり、唇カッピカピになって割れたり、避妊必須だったり、それなりの副作用や禁忌もあります。
「重症ニキビにスピロノラクトンやアキュテインという選択肢」
こんなもんは、それなりの人がそれなりの経緯で手にするコアな情報だったんです。
本当に切羽詰まってやっと行き着いたニキビに造詣の深い医師に処方してもらって、
初めてその存在を知るくらいの。
そのくらいがむしろ安全じゃないかと思うわけです。
しかし今では、ちょちょいのちょいでスピロノラクトンでもエロ画像でもすぐ手にできてしまう。
実際必要じゃない人まで簡単に知ってしまう、しかも便利なもののように紹介されるから興味を持ってしまう。
結果、覚悟もないまま安易に手に入ってしまう。
便利ですが実に怖いことです。
情報はうまいこと扱わないといけません。
まあ道具はなんでも使いようですからね。
包丁かて、美味しい料理も作れるし人を傷つけることもできるわけでして。
ですが、せっかくこの時代なわけですから、
重症ニキビ体質の同士におかれましては、1日も早く体質であると気づいてほしいと強く願っております。
有効な策でもって、自己肯定感を著しく下げるあいつらを撲滅していただきたい。
重症ニキビは、ドラッグストアで売ってる薬や洗顔や睡眠だけじゃ治りませんからね。
健康にはいいだろうけど、重症ニキビには焼け石に霧。
クレーター体質は、何をやっても、逆に何をしなくても穴だらけになりますからね。
あなたが悪いんじゃない。体質です。それを知ってほしい。
私も重症ニキビになったころにSNSがあれば・・と何度思ったことか。
とは言い条、まだネットが発信者の一方通行だった2002年。
クリニックを渡り歩いた末に、電車を乗り継いでまで通ったネットでビビビっと来た先生のおかげで、
湿潤療法など一般人はほとんど知らない時代に、その礎となるヒントを得ることができました。
そしてネットを使い個人輸入でTCAを入手し、湿潤療法を組み合わせる考えに辿りつけたのです。
瓦版と飛脚しかなかった江戸時代を思えば、十分ネットの恩恵にはあずかっていたわけです。
そしてネットが双方向になりつつあった2012年後半、
AQスキンソリューションズの成長因子群に出会えました。
こいつのおかげで、ダウンタイムも大幅短縮、凹んだ部分も目に見えて埋まりました。
でもこれは、仕事を通じて2006年にEGFの存在を知っていたからこそネットで調べる気になったわけで、
いくらITだのAIだのが普及しても、オフラインでのアンテナというものも重要だと思っています。
さて話飛びまくりますが、ちょいとここでトピックスを。
まだ1ヶ月も経っていないんですが、ものすごい衝撃を受けた発見がありましてね。
大方察しがつくと思われますが、その通りで新しいサプリを開始しました。
これも知ったのはSNS経由です。ネット様SNS様稲尾様。
そのサプリででベースを強烈に底上げした上で、
クレーター体質の痕修復にきめ細やかに対応してくれてきたAQを組み合わせてみました。
しかし体全体の代謝を上げたところで、それだけじゃ私の肌はアカンのです。
肌質に恵まれている人ならいいんですがね。
何しろ、たいていは生命力にあふれ美しさで満たされているはずのピチピチ18歳で
ボッコボコのニキビ集団やられていたわけですから。
若けりゃいい状態になるという保証などありゃしないんです。
残酷ですが基本は体質次第。
アカンかった人は、さらに計算しつくされた成長因子チームを動員するわけです。
でもって、ちょうどダウンタイム族にゃ渡りに船の自粛生活。
今ならこのタッグもいける!と、久々3mmダーマスタンプも登場。
部分的にですが、シャウエッセンのプチッが聞こえるくらいにブッ刺しました。
そして、真面目に アクティブセラムのエレクトロポレーション。
これが想像以上にいい手応え。
しかし、8年目を迎える我が家のエレクトロポレーション
酷使しすぎたか、遂にLEDが壊れて色が変わってくれなくなりました。
アクネ菌殺菌の青ランプが全くつきませんが、おかげで現役ニキビはほぼ気にならなくなったので
とりあえずこのまま使います。
さて、近況はこんな感じです。
マシな左側です。
毛穴はありますが、私にしちゃなかなかいい具合ではないですか?
前述のサプリに関しては、まだ日が浅いので、
もうちょっと様子を見て、まとめてからお伝えしたいと思う次第であります。
そうそう。新型コロナは収束する兆しもありませんので、引き続き自衛していきましょう。
まず次亜塩素酸水アクアルファを肌身離さずですね。
私は、手、目、鼻の穴、靴、マスク、テーブル、ドアノブ、トイレと
どこでも使っています。
身内、会社の同僚、子持ち社員、教育関係の友人等、もう10人以上がリピーターになりました。
一時期発売から15秒くらいで売り切れという恐ろしい状態でしたが、やっと安定供給ができるよう改善されたようです。
品質からしてもやっぱりこいつがおすすめです。
保育園などでも何年も前から採用されていましたし、経産省は初期の段階から効果を認め、
また、しばらく次亜塩素酸水に懐疑的だった独立行政法人製品評価技術基盤機構も認識を新たにしています。
また、コロナ対策と言っちゃうと、大人の事情もあったりでよろしくないようですが、
免疫機能を調整するという意味でこれらも実行中です。
私は自己責任で納得した上で
ビタミンD3 & ビタミンK2 (5~6000IU)、8菌株のプロバイオティクス、エキナセア、72種イオン化ミネラル群、マヌカハニー、フコイダン
あたりを強化して摂っています。
しかし「この難局に正面から立ち向かう!全力で乗り切るぞ!!」
とか気負っちゃうとメンタル持たないので、
変化する流れにふら~っとなんとなく適応するイメージで、のらりくらりとやり過ごしていければいいと思っています。
生き残るのは、強い個体ではなく適応力の高い個体だとか言うじゃありませんか。
お願いがあるのよ 半年ぶりに更新した私
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