つぶやきテロ 5 | 三丁目の庶民

三丁目の庶民

岐阜から電波を発信しています。
言う事は熱帯低気圧くらい暑苦しいです。
ジョークは爆弾低気圧くらい寒いです。

 なんかしらんけど昨日の記事、えらい訪問者が多かったので何事かと思ったら、どうやらタイトルがクローラの琴線に触れただけみたいで、なんとも複雑な気分。 

 でもま、それだけいろんな方々が読んでいただいたという事に対しては素直に喜ぶべきですな。

 

 ずいぶん前から主張してますけど、私はこういう場で何かを書くときは一字一句責任を持って書いてます。

 そして言葉のチカラというのも解ってるつもりです。

 

 ですので私の書いた記事によって読み手の方が感銘を受けて頂くのも、不快な思いをされるのも私の責任だと思ってます。

 そして内容の全ては読み手の方々のご判断に委ねておりますゆえ、それが炎上してしまったら自分の蒔いた種なのでしょう。

 それだけの覚悟で物書きしてるつもりです。

 

 なんでこんなこと改まって言うのかというと、エイプリルフールだかしらんけど毎度毎度バカが沸いてきて、おかしなことつぶやいてるのがもう情けのうて情けのうて、、、

 

 今のこのご時世で、なんで「コロナに罹った」などという、世論感情を逆撫でするような「ウソ」をわざわざSNSでつぶやくのだ?

 

 こんなの冗談にもならないし笑えない、そんなことをジョークとする神経が理解できない。

 

 笑えない、本気で笑えない、つうかムカつきます。

 全世界がパニックになって人がたくさん亡くなってんのに、たった先日志村さんが命懸けで教訓を遺してくれたというのに。

 

 こういうやつらはもう何というか、人として何かの染色体が欠落してるレベルの救いようのないバカですな。

 いやただのバカでは済まないぞ、このつぶやきを真に受けた人々が大混乱に陥って威力業務妨害で逮捕されるレベルじゃないですかこれって。 つうか、逮捕されろよまじで。

 

 手のひらサイズのつぶやきが、人生左右する羽目になるって以前から私は警鐘を鳴らしてたのに、ほんっっとバカな奴はとことんバカなんだな。

 人命がかかってる事象の悪ふざけなど、冗談でも言ってはならないししてはいけないのです!

 

 それでも懲りずにまた出てくるんだろうな、きっと。

 世間を騒がせるようなぶったまげるような事言いたいのなら、ノートかなんかに書いて机の中にしまって妄想しとれと私は言いたい。

 

 

 

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