100人から”優秀な一人”を確実に選ぶ方法 | お見合結婚のすゝめ

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私の両親はお見合い結婚でした。
姉と私、二人の子供に恵まれとても仲の良い家族でした。
お見合いで父と母が出会ってなければ この家族も私もこの世に存在しなかった。
父と母を出会わせてくれた人と人との縁に感謝。
その縁を次に繋げるべく、仲人業を始めました。


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こんにちは。東京・世田谷区の結婚相談所、お見合い結婚研究所 です。

 

タイトルの「100人から”優秀な一人”を確実に選ぶ方法」

 

秘書を一人雇い入れたいと思っている。求人を出すと100人の女性から応募があった。

面接が終わるごとに合否を決めなければならず、翌日まで考えたり、全員の面接を終わるまで

決断を先延ばしにしてはならない。一回決めたことを撤回することも出来ない。

そんな中で優秀な人を選ぶにはどうすれば良いか。

 

これは数学者の間では「秘書問題」と呼ばれる命題で、

適切な解法はたった一つしかないらしいです。

 

数学的には答えは出ているそうです。

 

その方法は

 

「37人目までは無条件に不採用として38人目以降で、

不採用とした37人の中で最も優秀だった人よりも上回った最初の応募者を採用すれば良い」

 

だそうですよ。

 

もちろん、その方法では、100人の中で最高に優秀とは限らないかもしれないけれども、

優秀な秘書を採用できる確率は非常に高くなるんですって。

 

37と言う数字は、応募者数である100を数学定数e(=2.718)で割って求めた数。

なので、50人と面接するとした、50÷2.718で最初の18人はお断りして、

18人の中で最も印象の良かった人を上回った最初の人を採用すれば良い、と言うことになります。

 

これって、お見合いにも適用できると思いませんか?

 

ま、お見合いの場合は自分が良くても相手からお断りされることもありますから

この通りにはなかなかいきませんが、

後から「あの時のあの人が一番良かったなー」とか思わないために、、、

この「秘書問題」、頭の片隅に入れておくとよいかもしれませんねてへぺろ

 

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⇒結婚とは、出会いの場があれば相手がすぐ見つかる、という単純なものではなく、
過去の事例では、最初の出会いから「ピン」と来た人たちばかりではありません。
第一印象は、正直イマイチだったお二人が、幾多の困難を乗り越え、
結婚をされ、今はお子さんに恵まれ幸せな家庭を築かれています。


そうした家族団らんの場に招待され、仲の良いご家族の様子を眺めると
「あぁ、お二人の相性が良さそうと感じた勘は間違いではなかったな~」
と仲人冥利に尽きる一コマです。

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