マスクを着用してくれるかどうかで気づいた価値観のこと

 

3連休の今週末、葵良縁センターでは沢山のお見合いを調整させて頂いております。

 

全部で…45組

 

うち、オンラインは6組。

 

コロナ感染拡大の第3波で、オンラインお見合いは少しずつ増えてきている印象です。

 

 

 

 

さて、マスク着用をしながらの対面お見合いは、今週末辺りから必須の風潮

 

 

先週のお見合いの話。

 

アラサーのC子ちゃんは、お仕事柄、マスク着用でのお見合いをご希望です。

 

この日C子ちゃんは、午前と午後、お二人とのお見合いがありました。

 

 

 

最初はマスクを外し、満面の笑みで「はじめまして」のご挨拶。

 

飲み物の注文を済ませ向かい合った時、お相手の男性にマスク着用について話を切り出しました。

 

「すみませんが、マスクをしたままお話してもいいですか？」

 

 

 

午前の彼は、

「どうぞ、マスクをしてください。」と言ったものの、ご自身はマスク着用せず

 

 

一方、午後の彼は、

「はい、そうですね。」と言って、ポケットにしまったマスクを取り出し着用

 

 

結果、午前の彼は気さくで明るく魅力的ではあったけれど、C子ちゃんは午後の彼と仮交際を希望しました。

 

 

控えめな性格のC子ちゃんにとって、周囲のお見合いカップルがノーマスクで会話をしている中、初対面であるお相手に「マスクを着用したい」ことを伝えるのは、とても勇気が要ったと仰います。

 

 

その気持ちをすっと受け入れてくれたかのように、午後の彼は快くマスク着用をしてくれたのだから、好感度アップ

 

 

「それに、私に興味を持ってくれた感じがして、話すこと全て肯定的に聞いてくれました。なんだか居心地がいいお見合いでした」

と、C子ちゃん。

 

 

午後の彼と仮交際に繋がって、良かったね

 

 

C子ちゃんは、午後の彼に価値観を尊重して貰ったような感じがしたのです

 

お相手の価値観を尊重できることは、仲良し夫婦の秘訣だね

 

 

 

マスク着用の大きな意味は、「他人に感染を拡めないため」。

向かい合って話をする時、双方がマスクをしてこそ意味があります。

 

 

マスクを着用して、コロナ禍の婚活、がんばろうねっ。

 

できるかなっ。

 

 

仲人平山・只今大奮闘中です。

 

それでは皆様、新しい今日を迎えられます様に・・。

ごきげんよう・・。

 

オフイスは自宅です。

 

 

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